昨年12月に結婚し、8月中旬に二世帯住宅に引っ越したばかりの妹が久しぶりに今夜来ました。
母に「○○○ちゃんが来たよ」というと、暫くは不思議そうな顔をしていましたが、
帰る時には「またね」と妹に呼びかけ、母らしい表情を見せていました。
自分の子と言えども、暫く会わないとなかなか記憶の引き出しから探せないようです。
やはり、分からなくなるのは寂しいので、最後の「またね」で僕も妹も救われました。
たぶん、今日は調子が良いのです。
今日もやっとさっき(23:30)寝てくれました。

「よっし!」と、母が寝ると少し気合いが入ります。
「これから、これから、さあやろう」って気になるのです。

話しは変わりますが・・
昨日、改修設計した物件が不動産情報誌にささやかながら掲載されることにになり、
取材がありました。(マイホーム石川 11月号/9月末発売)

お宅は60年以上の古い町屋で、1フロア16畳で2階建てです。
古いけど、モダ~ンな住処になりました。
町屋とは、道なりに隙間なく並ぶ、古(いにしえ)の住宅のことです。
最近のリビングルームは20畳以上でも珍しくないのですが、
ここは限られた広さしかありませんから、リビング8畳なのです。
でも、食事から家事、宴会?など何でも使える便利なスペースになりました。

編集者の方と、施主であるご夫婦と、共同設計者と、僕の5人で編集者の質問に答える形で、
2時間以上も話しをしました。
設計の流れの中で、話すことは内容も様々ですが、この場の質問で始めて聞かされることや
始めて話すことなども少なくなくて、楽しい時間でありました。
喜んで頂けているようで、励みになります。

「もっと、がんばろう」ってエネルギーも頂きました。



施主は、170年続く糀屋(こうじや)さんの8代目です。(金沢市東山 高木糀商店)

今時珍しい?素直でしっかり者で礼儀正しい若者です。

応援したくなりますね。まったく!