最近、母にとって僕が息子でないことが度々あります。
これまで僕を忘れてしまうことは何度かはありましたが、数回だったと思います。
一緒に暮らしていることもあって、比較的記憶に残る存在のようです。
名前や関係を忘れてしまうだけで何処の誰かわからないということはないのですが、

母:「私も子供いるんだけど、どうしたかしら?」
僕:「私があなたの子供ですけど」
母:「○○くんが?まさか?なに言ってんのよ。」
  (母は僕が大人になってから「くん」付けで呼ぶ。おぼっちゃまみたいでからかわれる。困るね。)
僕:「私はそしたら誰なの?」
  (僕が認知症のようになってしまうのだ。)
母:「へっへっ」
  (笑ってごまかすのでした。)

このやりとりを最近何度かしています。
僕が別の存在になってきたのか?それとも進んだのか?そろそろ丸5年を確実に過ぎました。
6年くらい経っているのかもしれません。
アルツハイマー発病してから平均7年くらいで亡くなると本で読んだことがありますが、
平均は超えられそうです。というよりこの本まちがってないかなぁ~。
介護10数年の方沢山いらっしゃいますよね。

今のところ元気なんで、出来ればまだしばらく忘れずにいて欲しいですね。