10月9日(土)20時40分頃、母は天国に旅立ちました。

 

朝から呼吸が浅く、弱った様子だったので、補問看護士さんに電話してきてもらったのです。

同居してない姉と妹にも連絡したほうがいいと言われて直ぐに連絡したのですが、

お昼頃には少し調子が戻ったので、ぼくは大丈夫かと思ってたんです。

 

夕食後に調子を見に行くと、呼吸が小刻みで、弱くなっていました。

そのまま、暫く声掛けしましたが、意識が遠のき、最後に目を見開いたかと思ったら、そのまま天国へと旅立ってしまいました。

 

 

辛い思いをせずに逝きましたよ。

今日で2週間を経過しましたが、今もいつものようにベッドに寝ているような気がします。

ぼくは母が亡くなって、寂しい思いは少しありますが、悲しみに明け暮れているわけではありません。

なにか、静かに時間が過ぎていくような不思議な感覚です。