NAVY L
作品名:HAWAIIAN WONDERLAND
ヴィンテージ:MALIHINI
年代:1950年代前期
素材:レーヨン羽二重
プリント:オーバープリント
デザインパターン:オールオーバー・パターン
復刻:2024年
ヴィンテージアロハシャツにおいて、数多く製作された「チャプスイ柄」
その中でも特にインパクトが強く、優れたデザインとして有名なのがこの「ハワイアン・ワンダーランド」コレクターからの人気も高く、実名での復刻は2度目となる。
フラガール・アロハタワー・カメハメハ大王像・ハワイアンクレスト・フィッシャーマンなどの人気モチーフに加え、絵柄の中心を流れるバナー(横断幕)には「HAWAIIAN WONDERLAND」の文字が大胆に描かれたコレクタブルな一枚
BLUE M/L
BROWN M
作品名:ALOHA UNIVERSAL WORLD
ヴィンテージ:PALI HAWAIIAN STYLE
年代:1950年中期
素材:レーヨン壁縮緬
プリント:オーバープリント
デザインパターン:オールオーバー・パターン
税込価格:¥33,000
1930年代から本格的にサンフランシスコとホノルルを結ぶ航路を就航させたマトソン・ライン。その豪華客船の船内のレストランで使われていたメニューの表紙がモチーフとなっている。表紙のデザインを手がけていたのは、当時に活躍していたデザイナー、ユージン・サベージ。彼の作品をもとに京都でスケッチを描きプリントされており、日本の職人たちの技術の高さを象徴する柄の一つ。デザインやプリント技法など、どの観点においても非常に希少価値の高さが明らかな一枚で、コレクターからの支持も厚い。
アロハシャツの歴史を語るうえで、欠かせないキーワードとして「日本製の生地」がある。その生産に直接携わり、日本からハワイとアメリカ本土への流通ルートを確立した人物、イサム・タカブキ。彼は二重国籍を持つことを利用してハワイと日本を行き来し、戦後すぐ京都で古い学校の校舎を買い取り、改修して生地のプリント工場、アロハ貿易を設立した。続いて、ハワイには商社であるヴィクトリー・インポートを、大阪にはその子会社の太平洋貿易を立ち上げて、プリントした生地を日本からハワイへ輸出した。その当時、ヴィクトリー・インポートが展開していたブランドの一つがパリ・ハワイアン・スタイル。
RED L
作品名:CRANE FLY AWAY
ヴィンテージ:MUSA-SHIYA THE SHIRTMAKER
年代:1940年代後期
素材:レーヨン壁縮緬
プリント:オーバープリント
デザインパターン:オールオーバー・パターン(オリエンタル・デザイン)
税込価格:¥35,200
シャツ全体をキャンパスに見たて、一羽の鶴がダイナミックに飛び立つ様子を描いた作品
オリエンタルなデザインの中でも、一つのモチーフが全体を使い大きく描かれる作品は非常に少なく、コレクターからの人気が高いため取引される価格が高いことが多い。また、このシャツに関しては刷られた鶴の上にさらに銀色の顔料を使い桐紋(天皇家なども使っていた家紋)がプリントされた珍しいデザイン
作品名:FLOWER BLOOMING FOLKTALE
ヴィンテージ:HALE ALOHA
年代:1940年代後期
素材:レーヨン壁縮緬
プリント:オーバープリント
デザインパターン:オリエンタル・デザイン
ボタン:ココナッツ
サイズ:L
税込価格:¥35,200
1940年代後期の作品。まだどこにも発表していない未公開のヴィンテージアロハシャツをベースとしており、もちろんサンサーフでの実名復刻も初めてとなる。
絵柄のモチーフは
日本の伝統芸能である能(のう)の演目のひとつ
「高砂(たかさご)」
福をかき集める熊手と邪気を払う箒(ほうき)を持った老夫婦
吉祥の象徴である松・竹・梅、鶴や朝日などが描かれた新年にふさわしい縁起の良いデザインとなっています。
楽園ハワイを象徴するアロハシャツ
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メンズショップサトウ
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