![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/b6/a6/j/o0560037114576180966.jpg?caw=800)
RESOLUTE (リゾルト)とは?
直訳すると「毅然たる」
「時代に流されるものより、変わらないものでありたい」
国産デニム業界で20年以上デザイナーを務め、その黎明期からデニムファンに支持されてきた林 芳亨 (はやし よしゆき)が2010年に新たに立ち上げたブランドです。
・
・
・
メンズショップサトウはRESOLUTE立ち上げ時から取り扱っております。
(`・ω・´)ゞ
林 芳亨 (はやし よしゆき)
1956年生まれ、デニム・デザイナー。
少年期に抱いたリーバイスへの憧れから自らデニム作りに携わる。1988年、「Denime/ドゥニーム」設立にあたり、デザイナーとして参加、デニムにかける愛情と深いこだわりで、日本における空前のレプリカジーンズ・ブームを牽引する存在となる。Denime退社後、もう一度原点に立ち返る意味で2010年5月にRESOLUTEをスタートさせる。「自分のデニムは洋服ではなく、いわば道具。何年たっても手に入る、理想のスタンダードを創りたい」がモットー。デニム作りを始めてから欠かすことのない週に一度の工場通いは、職人と直接対話することがクォリティをより高める最善の方法であると考えていることから。ユーモア溢れる言動や気さくな人柄に惹かれるファンは多い。大阪在住
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/57/87/j/o0560037114576180974.jpg?caw=800)
毛羽立ちデニム
昔ながらの「染色方法・旧式織機」で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる「毛羽立ち」これこそが味のある色落ちに不可欠な要素。
穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝・腰・股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。
毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。
この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出すのです。
RESOLUTEのデニムが「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿きつづけていただきたいです。
・
・
・
まぁ、肩肘張らず
「気づけば1年経ってた」
くらいの軽い気持ちで穿いたほうがイイです。
・
・
・
いやいや
・
・
・
「1年も待てないからユーズド(加工)ってないの?」
そう考えたアナタ
林さんの回答はコチラ
↓
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/55/82/j/o0560037114576180980.jpg?caw=800)
加工モデル(ユーズドタイプ)は作らない
「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」
という言葉通り、あえて「加工を施さないベーシックなデニムだからこそ」穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となっていくのです。
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/bf/9c/j/o0560037114576180989.jpg?caw=800)
備後地区の熟練のデニム職人たち
RESOLUTEは「メイド・イン・ジャパン」
「織布から染め・縫製・仕上げ」までの全生産工程が岡山と広島にまたがる「備後地区」の熟練のデニム職人たちの手によって行われます。
縫製は以前「リーバイ・ストラウス・ジャパン」の工場だったところ
ミシンは「リゾルト専用のピッチに調整済みのユニオン製」
意図的に雑に縫われる「あの時代の雰囲気」
数値では表現できない仕上がりは、デザイナーと職人さんの長年の信頼関係だからこそ。
代表モデルと言えば
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/4f/9e/j/o0610040414576180996.jpg?caw=800)
RESOLUTE 710
洗うたびに毛羽立つ「1960年代のリーバイス」のデニム生地を、忠実に再現することで、穿き込むにつれてきれいな色落ちが楽しめるます。
そして、どんな体形でもなるべく丈を切らずに穿けるよう、7種類のレングスを用意しました(※)
税込価格:¥27,500〜
※ 当店取扱いのない、モデル・サイズは気軽にお問い合わせください。
シルエット
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/6b/1b/j/o0560037114576181007.jpg?caw=800)
2018年撮影時 着用サイズ:W31 L29 (170cm 64kg)
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/c3/34/j/o0560037114576181016.jpg?caw=800)
2018年撮影時 着用サイズ:W31 L29 (170cm 64kg)
様々な着こなしが楽しめる、シュっとしたストレート
「デニム=アメカジ」にとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった、大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットします。
最初はちょっときつめを身体に馴染ませて穿くサイズ感がオススメ。
徐々に身体にフィットします。
経年変化(エイジング)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/38/e6/j/o0610040414576181024.jpg?caw=800)
独特の歪み
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/98/54/j/o0610040414576181032.jpg?caw=800)
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/9b/30/j/o0560037114576181041.jpg?caw=800)
ヒップポケットはきわめてシンプル
ヒップポケットは、ステッチなどのデザインがなく、きわめてシンプル。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/40/9d/j/o0610040414576181049.jpg?caw=800)
轍のようなアタリ感
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/fb/b8/j/o0610040414576181056.jpg?caw=800)
ハチの巣状のアタリ
タイトフィットで穿き込むことで、膝裏にはハチの巣状のアタリが楽しめます。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/dd/45/j/o0610040414576181067.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/0a/8d/j/o0610040414576181074.jpg?caw=800)
うねりのある裾のアタリ
チェーンステッチ特有のうねりのある裾のアタリと、折れ曲がったセルビッチが屈折したアタリを生みました。
気になる方は、アイロンで耳を広げてください。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/f6/90/j/o0610040414576181084.jpg?caw=800)
1年10ヶ月着用 (店内展示してます)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/cd/7a/j/o0350052814576181092.jpg?caw=800)
2014年撮影時 着用サイズ:W30 L33 (170cm 60kg)
着用頻度:週4・5日 (駐車場を雪掻きの際、必ず着用しました。)
洗濯頻度:(春・秋・冬 月1~2回) (夏 週1回)
洗濯方法:釦を留めて裏返しした以外は家族におまかせ(家庭用洗剤、天候によって外・陰干し・・・適当です(笑))
洗濯頻度:(春・秋・冬 月1~2回) (夏 週1回)
洗濯方法:釦を留めて裏返しした以外は家族におまかせ(家庭用洗剤、天候によって外・陰干し・・・適当です(笑))
洗濯について
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/81/11/j/o0560037114576181096.jpg?caw=800)
いつもの洗濯洗剤でガンガン洗って太陽の下に干せば、それでいい。
『デニムは洗濯・日干ししないほうがいい』という風潮もあったけれど
きれいに穿きたいならば、週に1度は洗うのが正解。
きれいに穿きたいならば、週に1度は洗うのが正解。
破れやすくなるのは「生地が伸び・皮脂がついたまま」になっているからです。
洗うことで伸びた生地がもとのように縮み、丈夫さを保つことができる。
また、日光を浴びることでインディゴが鮮やかになり、いい具合に色落ちします。
洗うことで伸びた生地がもとのように縮み、丈夫さを保つことができる。
また、日光を浴びることでインディゴが鮮やかになり、いい具合に色落ちします。
夏にデニムは暑いという人もいるけれど、湿気と汗が多く紫外線の強い夏は
色落ちさせるには絶好の季節です。
色落ちさせるには絶好の季節です。
とは言っても
色落ち・洗濯方法は人それぞれ
思うままに楽しんでください。
理想の定番を目指して
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190905/14/mssato0717/67/83/j/o0560037114576181103.jpg?caw=800)
RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。
そして、RESOLUTEが4型のみのラインナップに拘るのは、「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」という林の職人たる思いが込められているからです。
1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものが欲しいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたいというのがデザイナー林の理想なのです。
いまや世界的に評価の高いジャパンデニム。そのなかで頂点を目指すべく、RESOLUTEは進化を続けていきます。
※ RESOLUTE オフィシャルサイト より一部引用しました。