僕が特に心友(しんゆう)と思ってる仲間の一人で、木原君の台本芝居観るのって実は初めてだったんだけどすげー良かった!!
作品としては文学ということでストーリーを追うというよりは、役者同士の掛け合いだったり感情の見え隠れだったりを楽しむような感じだったんだけど、役者さん1人1人のキャラが立ってて観やすかった(`・ω・)b
知り合いだからより観ちゃうという点はもちろんあるんだけど、『違和感なくそこに役として存在してる』って言えばいいのかな。言葉(台詞)に嘘がないというか
日頃自分もすごく大事にしてる部分がちゃんとおさえられていて、かつお客さんの注目を集められていたりとか、『自分もこういう風にしたい』というポイントがとても上手くやれていて正直ちょっと悔しかった(笑)
先日観に行った貫井君といい、観に行って良かったなあと思うのと、「ちきしょー俺だってやってやるさ!」って悔しさと嬉しさが入り交じったことを思って帰路についてる(笑)
写真撮るのが難しかったのでこの間3人で飲んだ時の写真をぺたり☆
今日も良い刺激をもらってきたよー(≧∇≦*)よーし、KAGOMENO唄へ向けてガソリン満タンだぜい!!
夛華正幸
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entertainment UNIT *danke* 3rd produce stage 「KAGOMENO 唄」
2017/12/20(水)~12/24(日)
劇場 上野ストアハウス
公演日時
12/20 15時 / 19時
22 19時
23 14時
24 16時30分
*出演回のみ記載しております
チケット料金 前売り3800円 当日4300円
公式webサイト
夛華正幸扱い予約ページ(10/20 0:00start)
【STORY】
加護女村(かごめむら) 。 その昔、その村は徳川の恩恵を受けて栄えていた。
時は流れて2017年、人口100人にも満たない小さな小さな村は大手企業による開発話の浮上によって、 新しい「未来」を受け入れる村の地主一派と、 輝かしい「過去」を守り続ける村長一派の二分に分かれていた。
そんなことなど露知らず、外部の人間は加護女村へと足を踏み入れる。 目的は―――かごめのうた伝説。
全国有数の心霊スポットを調べに加護女村にやってきた大学のオカルトサークルの学生と、 徳川の埋蔵金目当てにやってきた自称トレジャーハンター達が村の伝説を探ると埋められた 古臭い刀の封印を解いてしまって、さぁ大変。 普段は穏やかで静かな小さな小さな村があっちでてんや、こっちでわんやと騒ぎ出す。
かごめかごめ かごのなかのとりは いついつでやる よあけのばんに つるとかめがすべった。 うしろのしょうめんだれ
あなたはこの唄の真意を知っていますか?
誰かが口遊んだ時、物語が動き始める。
さぁ、KAGOMENO 唄を――― 。
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