秋のいけばな展で芸術の秋に触れる! | 手作り・ネパール大好きのまりねえのブログ

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手芸が好きで、そんな人を集めてネットショップをしたいと考えていたら、ネパールでのボランチアとの出会いがあり、それをきっかけにネパール製品を販売することになりました。ネパールのことをもっと多くの人に知ってもらいたくてブログを始めました。

 10月に入り気温も少しづつ落ち着いてきた感じです、それでも例年よりは暑いようで未だに夏服がしまえません。友人からのお誘いで近鉄で開かれているいけばな展に行くことになりました。考えてみればいけばな展も久しぶりです。今回のは大阪展なので規模は小さいかも‼と言う友人の話でした。

 会場に着くと最初に会長の作品でした。鶴がくちばしを出している様の様な感じの造形で花器の深い色と呼応していました。そこに華やかな花々が対照的な優しい色目の花々で全体のまとまりがスキとしています。さすが会長さんです。様々な花器・花や木々・造形物などを組み合して個性豊かな作品が多いです。大阪展なので未生流が主流でした。個性的の中に時折格花が混じっている感じです。どの作品も個人ではなく4~6名の共同作品になっていてその花の構成によって個人が見えるものとそうでないものがありました。人数が多いことで作品全体の雰囲気は随分変わりますから結構どうまとめるかが難しいだろうと感じるものが多かったです。1つの作品に仕上げている感じのものとそれぞれの作品を持ち寄ったものとに分かれるのではないかと思いました。1つの作品になっているものは個人が見えなくてどんなふうに作品作りされたんだろうか?またそれぞれの持ち寄りの作品だとそれぞれの個性が全体に与える影響も大きくて統一感を出すのが難しいでしょう。私が習っていたころの展覧会作品では個人が出展されているのが主流だったように思います。それでも指導する先生との思いが一致しないでなんか消化不良の様な気分も味わいました。展覧会をするのはなかなか大変です。

 今回は小規模な会場なのと大阪に限られているのでこういう手法になったのかもしれません。今は結構見たこともないような花や植物が良く使われていました。秋なので赤い実の物があしらわれている作品が多かったです。また花材は珍しいものがそろえるのも大変です。中でもキングプロティアは多く使われていました。いました。花が大きくインパクト抜群な花だなあ!と思いました。もう1つ板の様な長居マメ科の植物が活けられていました。不思議な植物でびっくりでした。面白い葉っぱを見つけました。バーキンと言う名の観葉植物でした。その傍にいた作者の一人と思われま方が

 「この名前バーキンと言うのですが高級ブランドのバックと同じ名なんですよ。芽が出た時は緑で途中で色が半分斑になり最後に全部がまだらになるという面白い性質があるんです。」と目の前の作品の葉が半分濃いグリーンで半分がまだらになっているのを見て張り付けているのかと思わず触った時の説明でした。植物の不思議を感じます。出世葉と呼ぼうか?なんて冗談言いながら楽しく鑑賞できました。私の習った流派の草月は2つぐらいしかありませんでしたがなんか親しみを持ってみていました。身びいきかな?会場を回りながら作品の品評をあれこれするのもストレス発散にはばっちりでした。