兄がフランスから来ている友人のために和食をご馳走してくれました。場所は昔からあるアポロビルの魚市でした。昔からあるにも拘わらず来たことがなくて初めてでした。飲食店がコロナを経てこれほどの長きにわたって続けられているのはやはり料理がいいからなのでしょう!最近は水産資源の枯渇も話題に上がるほど魚大国の日本でも魚の不漁が続き高値になっている感じです。ですから鮮魚を手に入れることはなかな大変だと思われます。この魚市さんは52周年を迎えたと書かれていますからそんな魚市場のあおりを受けてもなお経営されているというのは料理への努力のたまものなのでしょう!
お造りの盛り合わせも量と種類が多くて魚も新鮮な生け造りです。付出しはクジラの脂身です。ふわふわして酢味噌との相性が抜群の食材ですが最近はめったとお目にかかれません。イカの塩焼きのあてとお造りとビールでほぼお腹が膨れあとは好みのお寿司をそれぞれ頼みました。それでおしまいと思っていたらお店からサービスですとからすみとたらこの燻製を出して頂きました。サービスでそんな珍味が出るなんて最高です!店員さんが
「造りの飾りのタイはどうされますか?」と聞くのでタイ汁にしてもらうことに・・・
暖かたいのあらで作られたスープは締めに最高でした。最後にまたサービスですとパイナップルの出てきました。甘くて食べごろのデザートで大満足です。呑み助や高齢者にははまるお店でした。こんなちょっとしたサービスが50年も続く秘訣なのかもしれません。ともかく満足満足で帰路に着きました。