移動中の飛行機から雪を頂いた富士山が見えました。素敵でした。初日は着くと曇っていて移動中に雨がぱらつき本降りになりました。初めの観光地は偕楽園にあるもみじ谷でした。偕楽園は有名な所なので1度は行ってみたいと思っていましたが、もみじ谷は偕楽園の外にあり偕楽園には入りません。添乗員さん曰く

 「偕楽園は梅が有名なのですが、今行っても特に見るものがありません。」地図を見ながら       

 「こちらの方角から中が見渡せるのですか?」と聞くと

 「木がこんもりしているので多分中は見えないともいます。」と言われてしまいました。あわよくばチラ見だけでもというたくらみは粉砕です。

 駐車場からもみじ谷は結構な距離でした。でもそこまでは広い芝生の空間が広がっていてなかなかいい感じでした。ちょうど雨も上がっていて良かったと思っていたらもみじ谷についたあたりからぽつぽつとまた降り始めました。もみじは咲初めという事でした。ですが案外緑あり黄色あり赤ありと多彩な色彩が織りなすモミジの紅葉も素敵なものです。モミジは他の木々と比べて紅葉が遅いようです。途中し結婚式の衣装を着た人が写真撮影しているみたいでした。こんな天候なのに気の毒です。近くの神社で式を挙げられたのかもしれません。端まで行って引き返しました。偕楽園のチラ見が諦めきれず小高い丘の様なとこのに上りましたが、添乗員さんのいう通り高い建物の屋根が、見えるだけであとは木々に埋まっていました。

 次に向かったのはJR山方宿から常陸大士子駅までの奥久慈渓流ラインの観光です。山方宿の駅はとんがった山小屋風の建物でなかなかおしゃれな感じでした。電車が来ると観光列車というイメージは全くなくて1時間に1本の地方の路線でした。乗るとスピードが速くて外の景色もあっという間に流れていきます。パンフには「紅葉の絶景に心洗われる」と書かれていたので楽しみにしていましたが、そんな景色は微塵も見つからなくてどこのこと言ってるの?って感じでした。期待外れの格差が大きくて何だか誇大広告なのでは?と思いました。着いた常陸大子駅はもう薄暗くなっていて向こうにライトアップした電車が華やかでした。途中立ち寄った道の駅のイルミネーションがきれいでした。

 その日の宿は栃木県の那須高原ホテルリゾートです。移動にほぼ1時間半はかかりました。宿が遠すぎるよね。宿の話は又次回で。