昨夜夜遅くまで神社の太鼓の音が響いていました。TVでも祇園祭の山鉾の映像が流れ夏まつりが全国で次々と繰り広げられます。先日弟が山鉾の映像を見ながら
「夏祭りにみんな盛り上がるのは不思議だよなあ!そのために車の規制もして実際人が多くて見に行ったけれど十分見れないし人・人・人で疲れて2度と行きたくなくなったわ。熱中症で運ばれる人も増えているしな。」と言うのです。祭りで街が盛り上がることは街にとっても良いことなんですが、近年の暑さで大勢の人が熱中症にかかるようになって対策も大変です。イベントはそれを主宰する人たちが色々な問題に対処しなければなりません。ですが、熱中症患者が出た場合救急車も道路規制の影響を受けることになります。画面を見ながら大丈夫かな!と思いました。
7月の梅雨明けと同時に強烈な暑さがやってきました。今日は37度になるそうです。外に出ると強烈な太陽で体が焼けてしまいそうな感じがしました。神社の屋台もこの暑い時間帯は店にカバーが掛けれれていました。秋祭りの時は店が始まっていた気もしますが・・・
人を集める時間帯を温度の下がる夕方以降にするために覆いをしているようです。学校でも運動会などに外での行事ができなくなって時期を早めたり気温が下がる秋に回したりしていますが、祭りも時期をずらすことは可能なのかなあ!年々暑くなる夏これから本番です。気を引き締めないと熱中症に魅入られるかも!