若いころは考えもしなかった薬の増加!年齢とともに薬の数が増すというのは今や当たり前になっています。ずいぶん前に薬は薬局でもらうことになりお薬手帳という物も必要になりました。ですが今まで1か所で済んでいたものが病院と薬局の2か所になり面倒になったなと感じていました。ギリギリ医者に間に合ったのに薬をもらう薬局がすでにしまっているということもありました。勤めている人は困るだろうなと思います。まあ若いからそれほど問題にも感じていないかなあ!でその頃から薬局でよく薬の飲み合わせについて今まで疑問だったことを聞くようになりました。それで薬局はどこの科の診療をしても同じところでもらうようにしています。

 ちょうど今日のニュースには糖尿病になると薬で下げすぎて低血糖になるのが怖いと書いてありました。それで以前会った友人んことを思い出しました。その人は胃がんの手術をしてから糖尿病の治療も必要になったようで食事の前には血糖値を下げるインシュリンを注射をしていました。胃がないのでできるだけ消化の良いものを食べていました。ですがいつもチョコや飴などの甘いものを道歩いていてもしょっちゅう食べているというのです。血糖値が高いのでインシュリンの注射しているのに飴やチョコを常に食べるなんて矛盾しているようで不思議でした。その回答が今日の紙面で得られました。血糖値の上昇は抑えたいでもそれによって低血糖になり生活に支障をきたすということなんですね。人間の体はやはり複雑です。

 こんなことを聞くと薬って毒にもなるということがよくわかります。処方された薬が多いほどその相互作用は複雑になります。以前99歳のおばあちゃんが薬の刺激で体調不良になっていると薬を減らし1個にしたら体調が良くなったと言っていました。薬はもともと毒と思われる物から作られたものが多いと言います。ですらかたくさん飲めばよくなるという物ではありません。ですが症状を抱えているときは早く抑えたくて飲む心情も分かります。痛いときの痛み止めなんかがそうです。早く解放されたいという思いが乱用につながります。お薬手帳はこういう時に役立つんですね。ですがお薬手帳を持ち忘れていくことも多々あります。だから同じ薬局にしているんですが、マイナンバーカードに記録されるようになるとお薬手帳も不要になるようです。マイナンバーカードに対する不信感は特に高齢者に多いようです。こういうメリットをもっと伝える必要があるような気がします。