コロナ出現でワクチンが作られ今や世界中でワクチンにまつわる話が話題になっています。科学の進歩にも疑問を呈する考えもありワクチンの接種が進んだ国々でもワクチンに疑問を持つ人たちがいて接種を進めるのに観戦チケットなどの特典までつけているという話まで出てきています。一方日本では接種の一時停止になるようでしたくてもできない人も・・・

 このワクチンを打つにあたっていろいろな説明がなされています。そんな中で今日本で選択されているファイザーとモデルナについてmRNAワクチンだと記されています。遺伝情報をもとに開発されているタイプのワクチンだそうです。科学に疎い人にとって何のことかどういう仕組みかよくわかりません。それで不安感につながるのです。先日ヒトの遺伝子は同じものはないという話をしていました。同じ親から受け継ぐ兄弟でも違うのだそうです。そうなると人は世界に一つしかない遺伝子を持っているんですね。

 TVサイエンスZEROという番組でタンパク質の話が放映されていました。タンパク質というと人間の体を作る働きがあり、タンパク質が足りないと筋力が衰えると高齢者にたんぱく質を取るようによく言われます。ですがそのたんぱく質が体の中ですごい数の種類になって色々なところで働くという話に驚きました。形も働きも様々で臓器の必要に応じて変化しているという話です。遺伝情報を組み込みタンパク質を実験室の中で構成させて新薬開発につなげていく研究が進んでいるようです。そもそも薬は効果とともに副作用なるものがありかえって体に害を与えるものもあります。薬害によって問題が起きた事例も多くあります。薬はもろ刃の剣ということでしょう。今回のワクチンも副反応で死者も出るという事例が報道され、打つまでは誰しも不安を抱えていました。そこでこの研究では一方で効果があっても副反応の出ないためには疎外するタンパク質の性質を追求して副反応をなくすという研究の先端です。タンパク質を作り出すのに20年という歳月を要したという話でした。今回のように短い開発ではそこまで突き止めることはできません。ですがそういう仕組みがわかれば問題解決になるでしょう。

 コロナによって世界中が混乱している今,日夜研究している人々がいることに感謝したいです。

コロナの治療薬もそのうち出来、コロナも恐るべきものでなくなる日が来るのはそう遠くはないでしょう!そう考えると気持ちは明るくなります。でもそれまでに掛からないようにしなくちゃ!