外国人の観光客にも人気上昇中の温泉!疲れがたまってくると温泉でゆっくりしたいなあ・・と言う気分がむくむく湧いてきます。さいきんは都会の真ん中にもスーパー銭湯がたくさんありそれこそ会社帰りの利用客で賑わっているようです。新築マンションにも大浴場が併設されていることもある様です。それだけ日本人はお風呂好き!昔は内風呂があっても

 「今日はみんなで銭湯に行こうか」と言って週に2度ほど家族そろって洗面器を抱えて行ったこともありました。と言うのもお風呂を沸かすにも薪だったので沸くのに時間が掛かることや家族が大勢で順番待ちしているとお湯が冷めてしまうなどの問題もあったからです。子供心に銭湯に行くのは楽しみでした。広い湯どのは解放感がありましたし、出てからジュースなどの飲み物が売っているからでした。でも内風呂がガスや給湯器などに変わってからは行くことがなくなりました。一度トラブルがあって風呂に入れないときにありがたいと利用しましたが、修理が終わってからは行くのが面倒で行かなくなりました。同じように行かなくなった人が多くなって銭湯も経営が難しくなり町から消えつつあります。うちの近所も近いところに3件ほどあったのですが、今は1件のみとなりました。周りにお風呂のない文化住宅などが多くてその人たちにとってはなくてはならない銭湯です。ですがいつまで続けられるのか分かりません。

 戦後銭湯は住民の衛生を守る目的で物価統制令を受け都道府県ごとに低料金で提供されたようです。発祥は奈良時代にさかのぼるようです。日本人のお風呂好きはこのころからなのでしょうか?テルマエロマエを思い出します。小原庄助さんの歌のごとく人生風呂がなくてはなんていう人も・・・

 小原庄助ほどではなくとも湯船につからないと入った気がしないという人も多いでしょう。私もその一人で体を温める効果は絶大だと思うのです。

 消えゆく銭湯文化何だか淋しいです。かといって行くか?と問われたら?複雑な心境です。