「1月6日に日本で部分日食が見られます。直接見ないで遮光版などを通して観測してください。」というTVのニュースで見なくちゃっと意気込んでいましたが、あいにく空は暑い雲に覆われていました。時間的にも難しいので、今回は見ることができませんでした。天体のいろいろなニュースが出る度、何だかワクワクして夢が膨らみます。未知なるものへの期待感のようなものが明るい未来を運んでくれるかのような・・・

 先日TVでE・Tの映画を久々に見ました。宇宙人との交流が心温かく描かれていて見ると心温まります。地上世界では人種差別や女性差別などの問題がいつまでもあります。今までの価値観は差を超えて共生しようと言う考えが主流でしたが、トランプさんの登場以来この最も基本的な価値観が壊されているような感じです。今宇宙人が来たら排斥する大戦争が起こりそうです。

 今年は初月面着陸から50年だと新聞に載っていました。月に人間が下りたったという大事件で世界中が湧きかえりました。当時はまだ地球の移動すら一般的ではなかった時代なので夢のような出来事だったでしょう。月の石を見るだけで冒険したかのような興奮を感じたものです。それからの50年は世界の進歩も急速で今や宇宙は夢の世界ではなくビジネスの世界になりつつあります。

 お正月の一挙放送で昨年話題になった「下町ロケット」を見ました。宇宙への夢を追っている人達の実現に向けてのたゆまぬ努力がテーマですが、それもビジネスにつながっているのです。今まで宇宙船には様々な国の人が参加して協力し合って研究しているのだとばかり思っていました。ところが先日中国の月面探査機「嫦娥4号」が月の裏側にの着陸に成功し、切り離された「玉兎2号」が環境や地質を調べるという出来事がありました。それに対してトランプさんが有人月面探査を再開するというう話。ここでも米中の対立が激化しそうです。人間の欲は時代が変わっても形を変えて果てしなく続くのでしょうか?お互い同じ地球人として協力し合って夢に向かって行くことはできないのでしょうか?競争が高じるといろいろな問題が起こりそうで不安です。これから世界はどこに向かって行くのでしょう!今や私たちの地球が危機的状況なのですからみんなで力を合わせていくことが一番大事だと解っているはずなのに・・・世界平和と言う夢は持ち続けてほしいと願うばかりです。