久しぶりに植物園に行きました。途中祖母と孫の3人連れに会いました。おしゃべりな女の子がビニル袋を持って通りがかった私に
「どんぐりいっぱいやよ。!」と自慢げに袋を見せてくれました。そしてまた草むらを見て
「どんぐり、どんぐり」と言いながら拾っています。子供にとってドングリは宝物のようなものです。私もどんぐりを見ると拾いたくなるのです。
でも栗なら食べることができるんだけど・・・なんて思いながらもつい拾ってしまいます。童謡の「どんぐりの歌」に出てくるどんぐりが山が恋しいと泣く所に秋の物悲しい気持ちが込められているような・・・どんぐり拾いの子供の姿にふっと思います。
しばらく行くと今度は年配の男性がイチョウの葉がいっぱい落ちている金色の絨毯を掘り返しながら何かを拾っていま。多分銀杏でしょう。今年は9月の台風の影響でイチョウの木もっずいぶん減り、葉もまばらな木も多いです。銀杏も少なくていつもはあの臭い実がつぶれて道路に落ちているんですが今年は全く見かけません。
植物園は今頃になると例年イルミネーションの取り付けが行われているんですが、今年はなさそうです。日にちでコンサートが開かれるイベントがある様です。今まではイルミネーションの期間無料のコンサートのイベントがいろいろ開かれて良かったですが今年は有料のコンサートです。これ台風の影響なんでしょうか?外国の公園では週1で無料か安いいお金でコンサートが開かれているところが多いですが、日本ではこういうものは定着しないのかも!
植物園の中はクリスマスイベントに向けてか植え替えや飾り付けの設置などの作業が行われていました。なごりの紅葉が公園をいろどっています。池のところの島のような場所にクリスマスの飾り付けが行われていました。よく見ないと見過ごすような感じです。同様な雪人形がゆるキャラの「しょくぼん」の近くにもありました。地味だけれど一応クリスマスの雰囲気を作っているみたいです。 花々は時期が終わってちょっと華やかさに欠ける植物園です。でもいくつかの花壇には寄せ植えがされていて素敵でした。畑のところに田辺大根がむくっと顔をだし「抜いて!」って言っているみたいです。何年前かこの大根を売っていたことがあってゲットしたのを思い出しました。今年も売り出すのでしょうか?
あちこちに重機が入ってまだ片付いていない場所の整理に追われていました。
地球温暖化を目の当たりにした台風到来に未だに癒えない植物園を見て、この先地球はどうなっていくのだろうと思いながら植物園をあとに・・・






