お盆のこの時期毎年戦争について考える機会になります。広島・長崎の原爆慰霊祭が開かれ、戦争を題材としたドラマが放映されます。今年はアニメ「この世界の片隅に」」が公開中とあって、NHK番組でも日本中のすずさんというテーマでいろんな体験の話が紹介されていました。体験者のほとんどが高齢となり、語り継がなければ戦争が歴史の1部として残るのみで生々しい記憶は忘れ去られるのも時間の問題でしょう。それでなくとも銃が勝手に作ることのできる時代になってきているんですから・・・ゲームでは仮装の戦いで打ち合いをして楽しむ人がいるんです。現実と錯覚しそうで怖い感じです。商売優先の今の時代売れるなら何でもやってしまう怖さがあります。アメリカを見ても大統領の権限でなんでも可能なのかと思うほど物事が進んでいます。昨日中国とアメリカのITの覇権争いで中国が優位だと報道されていました。大国と言われている国の指導者が強権を持つ構図が今やできてきているようでこれからの世界がどうなるのか心配の種は尽きません。
友人と戦争の語り継ぎについての話です。
「父は衛生兵として中国に行っていたみたいなんだけど、その時に手当てした人が亡くなり遺骨を家族のもとに返すときは本当に辛かったと言っていたわ。帰国するときはけが人を全員返してから帰国したんだと話してくれたことを思い出すわ。」と私の父は中国に戦争で行ったらしいのですが戦争の体験は聞いたことがありません。そんな話題になっても話さなかったのはきっと語りたくないほど心が傷ついているからだと思います。きっとつらい体験をしたんだなあと思うのです。ごく平凡な若者が見るも絶えない地獄絵を見たとしたらと思うとその心の傷はかなり深いのかとも!
このお盆の時期に近づいたペルセウス流星群!見ようと夜ベランダに出て見ました。薄い雲がかかっていて雲の切れ間に星がちらちら光っています。こりゃ見えなさそう!と思いつつしばらく粘って見ていましたら、雲が切れてきて空が少しはっきりしてきたような・・・じっと目を凝らして見ていると目の錯覚か流星が流れたかのようでした。「願い事!願い事!」と「戦争が起こりませんように!世界が平和になりますように!」と
流星から見たらこの地球どんな姿に見えているんだろう!何だか住民として恥ずかしいような気になりました。