家電製品を買うと昔は分厚い本のようなのが一緒についてくるんだけれど、読むのが面倒でしてはいけないことの欄だけみて使い始めることが多かったです。最近はその取扱い説明書も随分薄くなりざっと見るだけでページが無くなるものや1枚物などが多くなりました。マイコンがいろんなところに使われるようになって、使用している人が手動式で故障を直すことが難しくなってきたらかもしれません。そして詳しい取り扱いはホープページ上でなんていうのもあります。そうなるとつい面倒で見ることもありません。

 しばらく腰痛で散歩をやめていたので2日前に久々にウォークマンを聞こうと充電して電源を入れました。ところが音声が全く聞こえないのです。もう10年くらいたっている機種なのでいよいよダメになったのかと思いましたが、とりあえず原因を探ることにしました。まずイヤホンが悪いかもしれないと手持ちのをいろいろ試してみました。2種類ほど小さな音が聞こえてイヤホンが1原因と先ずわかりましたが、でも音量はいくら上げても大きくならないのです。これはまた違う原因かと設定を開けて初期設定を試してみましたがダメでした。やっぱりもうだめなのかもしれないなあ・・・と思いつつ諦めきれずに、取り扱い証明書を探してみました。もちろんどこにも姿がありません。でネットでこの問題を検索して見ることにしました。と「メモリの初期設定をしたら良くなる。」というのを見つけ試してみることにしました。それをすると記録していたデータはすべてなくなるので手間がかかります。それでやっとデータを入れ直したら聞こえるようになりました。これでまたしばらくは使えそうです。もともと2万円ぐらいしたものなので捨てるにもったいないので執念でたどり着きました。

 旅行先で友人が

 「ドライヤーって温風だけではアカンらしいよ。冷風で乾かしたほうが乾くんだって。」と言っていたのですが、冷風だと冬は寒くて使いたくなくて言われたときはちょっと試してみたんですが、やっぱり温風のみに戻っていました。ドライヤーも取扱説明書はペラペラの紙1枚で危険行為のみについて説明されていたと思います。昨日NHK「チコちゃんに叱られる」という番組で丁度その意味が分かりました。冷風はキューティクルを元に戻す働きがあるんですって!だから冷風にすると髪の毛がつやつやになるって言っていました。髪を洗うことでキューティクルが坂向いてしまうのですが、そのままだとキューティクルが戻らなくて良くないのですぐにドライヤーで乾かします。ところが温風だと毛先の部分がまだ沿ったままなのだそうです。冷風を掛けるとそれがもとに収まりキューティクル傷まないので紙つやつやだそうです。

 こんな身近な機械なのにわからずに使っていたんですね。結構知らない人が多かったです。こういうの宝の持ち腐れというのでしょうか?最近はあまり機能が複雑すぎて使い切れないという感じです。これをうまく使いこなすことが脳の活性化につながるのかも!