先日の講演会後にどんな歌と植物があるのか歩いてみました。パンフによると秋には14種の植物が歌に詠み込まれていて、それを歌とともに紹介しているということでした。
で、早速万葉の道に向かいました。にしき萩の花が大きく育っていてそのそばに歌が添えられていました。そんな場所がたくさんあり、万葉の人々は植物に季節を感じ、歌に詠むことで植物に心を託したのが良く分かります。
まずは秋の七草を見つけてみようと探しました。
ハギ・キキョウ・フジバカマ・オミナエシ・クズ・ススキ・ナデシコです。
ハギ キキョウ
オミナエシ ススキ
ナデシコ
クズだけが見つけられませんでした。キキョウは万葉の頃には「あさがほ」と呼ばれていたようです。じゃあ今のアサガオは何と呼ばれていたのかな?と言う疑問もわきますがともかく今とは違う名前のものも他にたくさんあるようです。彼岸花もその一つで「いちし」と呼ばれていたそうです。これが彼岸花なんて思いもつきませんよね。あとイロハモミジも「かへるて」と言うみたいです。こちらの方はかえでの語源のような感じでなんとなく解ります。
イロハモミジの歌と木
竹林にはこれまたいろんな歌の掲示板がありました。竹は昔から慶事に大事にされてきた植物ですら頷けます。
こんなに植物について調べることはありませんでした。今回万葉の講演会に参加してプチ文化人になったかのような・・・・(錯覚です。と言われるでしょうが・・・)これから冬・春・夏も歌と植物を楽しむことができそうです。













