内藤家の壁
なまこ壁と格子窓
  お茶したあと、この界隈を散策しました。古い土蔵の白壁のお家があり、

 「このうち由緒ありそうね。」と言っていたらここはこの街の名士「内藤家」の屋敷で薬師湯のオーナーだそうです。この薬師湯や元湯から源泉をひいて、旅館の温泉にしているようです。この内藤家はナマコ壁

格子窓、縄のれん、虫籠窓などの特徴がある様ですが、どれがどれなのかは良く分かりませんでした。

 
  温泉津温泉の入江
入り江
海岸近くに観光案内所があり、そこに可愛い「らとちゃん」というユルキャラが立っていました。最近はどこでもユルキャラがあり覚えられないくらいです。案内所の中にこの辺りの観光案内や、展示がしてあって面白い物を見つけました。今の季節は無いのですが写真と説明が書いてありました。

 稲刈りが終わった後の藁の干し方に特徴があって、形がヨズク(フクロウ)に似ているのでヨズク・ハデと言うのだそうです。文化庁の無形文化財にもなっているようです。一度見てみたいなあと思いました。

もうひとつは鼻ぐり岩と呼ばれるもので、沖泊の湾内には船をつなぐために、牛の鼻のように穴を開け
らとちゃん た大きな岩を100位も置いて銀を運ぶ船を停泊させていたようです。北前船も来ていた歴史もあるそうです。小さい港町にも伝統と歴史が生きづいているんですね。外の所に鼻ぐり岩を見つけました。対岸には岩をくりぬいたお地蔵さんや建物が昔をしのばせています。旅館までの帰り道、ドラえもんの石かざりを見つけました。とても可愛く、古くて 新しい町を感じました。



ヨズク・ハデ  鼻ぐり岩  

 ヨズク・ハデ                    鼻ぐり岩

                 岩をくりぬいたお地蔵さん  ドラえもんの石像
                      岩をくりぬいたお地蔵さん!          ドラえもんの石
 旅館に入ると仲居さんに源泉のお風呂を進められました。それで薬師湯に行ってみました。おしゃれな洋風のドアを入るとすぐに番台があり、一人350円を払うとお姉さんが入り方を説明してくれました。

 「ここのお風呂は47度位あるので、長湯は厳禁です。かけ流しで入ってください。長湯をすると湯あたりしてかえってつかれますから。」と

 お風呂は10畳くらいの広さで、2~3mくらいの楕円形の中に茶色の源泉があります。周りにシャワー台が5つ位。お風呂に浸かると

 「あつ~!」さすが47度は熱いです。これでは長湯は無理と言うもの。すぐ出て、お風呂の周りに座り足だけつけてかけ湯をしました。しばらくそんな風にして、20分位入ったのでしょうか?足が真っ赤になっていました。ですがそれだけで汗が吹き出てきます。ホカホカです。外に出るとおばさんが、

 「上で涼んで帰って」と言うので上がって行きますとテラスには椅子が置かれて涼めるようになっているのですが、そこに日がさして、返って暑くなりそうなので旅館に戻ることにしました。このおかげでこの夜は何時までも体が温かくクーラーきいているのに汗が出るほどでした。かなり薬効成分がありそうです。

 その晩と次の朝旅館の温泉に浸かり温泉三昧です。

 大山
大山
帰りには大山が雲をまとっている景色や宍道湖の風景を眺めながら帰りました。高速道路上のトンネル入り口にはいろいろな動物が描かれていました。気がついたのは初めてですがどこのトンネルもやっているのでしょうか?気分がなごみます。駆け足でしたが台風にも合わず結構楽しい旅行でした。次回は秋に行ってヨズク・ハデを見てみたいです。


 


宍道湖  トンネルの絵1  トンネルの絵2
  宍道湖がどこまでも続く・・・         トンネル入り口にヒツジ!     チョウ!


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