風車1
 風車と言えばオランダですが、スペインの風車はかのドンキホーテが闘ったという話題のもの!小高い丘の上に13基の風車が並んでいました。遠くから見ると何だか玩具の飾りもののようにも見え、可愛い感じです。こんな可愛い風車に戦いを挑んだドンキホーテはどんな思いだったのでしょう?ある説によると当時独立の紛争していたオランダを風車に込めているとか?スペインがオランダに負けたことを象徴しているのだとか!

 バスで丘の上に行き、添乗員さんが

 「15分ぐらいで戻って来てください。遅れないように!といってもそんなにおれないとは思いますが・・・」

とどういう意味か初めは解らなかったのですが、降りて納得!すご~い風!それも寒~い!持ってきたマフラー・帽子・手袋を着用しても震えます。風が吹きすさんでいる感じです。でも負けずに階段を上り上から見渡しました。周りは360度田園地帯と小高い丘に囲まれていて、こんなに寒くなかったらゆっくり眺めていたい景色です。風車が並んで絵になるなあと思いました。


風車2
 この強い風で、スペイン各地で見かける風力発電のことを思い出しました。あちこちに何台もの風力発電機を見かけました。さながら今の風車と言ったところでしょうか?日本だと場所の問題でなかなか風力発電は根付かないみたいです。まえ四国の山に設置した所、風が思ったほど来なくて、その上故障しても修理費用が高くてほったらかしになっていると言うのをテレビで見たことがあります。民家に近いと音がうるさい様でダメだし、設置条件は難しいと言っていました。スペインでは太陽光より適しているようで、前にいった岩のごつごつした大地にはもってこいなのでしょう。この風なら大丈夫と言う感じでした。

 ドンキホーテのおかげで風車も命拾いをした模様!今では観光の名所として貢献しています。丘に並んで今のスペインの行く末を眺めているのでしょうか?

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