選手としては結果が全てかと思います
トレーナーはその結果に集中しなくてはいけないと思うのです
選手の想いと、トレーナーの気持ちと
一致してなくては結果も出ないのではないかと思うのです
リングの中に
「恐い・痛い・疲れた」
そんな感情はどこかに置いてこい!!
と
言われたものです
僕もそう思います
恐い・痛い・疲れた
そんな感情を持ち合わせててもいいっちゃいいのですが
それを理由に
蹴れない!
殴れない!
動けない!
それは無いのかと思います
選手は勿論ですが
トレーナーも日々、そんな感情が動きに・気持ちに作用しない様な
しっかりした指導をしなくてはいけないと思うのです
「俺が試合するわけじゃないから!」
そんな事を思うなら
調子に乗って先生面しないで頂きたい。
自分が現役の時の技術や戦略なんて今では通用しない!
そんなこと多々あるかとも思うし
選手のキャリアや試合日までのこととかを考えて
個々に作戦を立てないといけないとも思うのです
試合に出る選手全員に同じことを教えても仕方ないとも思ったり
この選手にはこの技を活かそう!!とか、
この選手はこの展開に持っていかせるにはこうしよう!とか、
そういったことを考えてあげながら
日々を送らないと
短い選手生活有意義に過ごせなくなるのだと思います
出来もしないパターンを延々と教えて
自分の好きなパターンを教えて、、、それは少し違うような気もします。
選手の性格や体格や、その他諸々を考慮しなくては勝てるモノも勝てません
勝てなかったら選手の責任!!
とゆうのはそれはそれで残酷すぎるものだと思います
勝ったら選手のせい
敗けたらトレーナーのせい
そんな風に考えて指導をしてほしいと思います
ですから
選手はそれに応えられるよう
それ以上に練習してください、、、、ってか、毎日来ようぜ!!
マサル