マザスマ藤岡です
年明け前にマザスマcafeの会場予約をした頃は、まさか今日がこんなに感染者が増えて、学校が「レベル3相当」までになっているとは…
さすがに今日のcafeはお申し込みがなかったので、熱もなく元気なスタッフ4人で感染対策しつつ、情報交換や来年度のマザスマの活動について話しました。
どんな話が出たかというと…
学校へ行けない子が増えたよね
HSP(繊細さん)の困り感について
中学校進学(勉強やテスト)について
高校選びについて
子どもたちの問題行動について
など、リアルで話せる貴重な時間を近況報告も含め、目一杯満喫しました
そして、マザスマが終わった後、いつもお世話になっている団体「親の会カフェ山口
〜起立性調節障害と不登校を考える〜」さんと情報交換
(写真は親の会カフェさんが作られたセンニチコウのリースなどですステキ)
診断を受けた後、どこに相談したらいい?
放課後デイとか療育施設に通うには受給者証がいるよ
療育手帳と精神保健福祉手帳の違い
市内の相談事業所について
通常級から支援学級に移ろうと思うと半年〜1年ぐらいを見ておかないと…
など、私たちマザスマスタッフの子育て経験をもとに山口市内での障害児における諸手続きについてをお話しました。
子どもが診断された時、保護者は本当に辛くて苦しくて、これからどうなってしまうんだろうと不安になります。
でも、診断を受け、対処が早いほど、療育に通う機会が増えて子どもも保護者も楽になるはず。少なくとも、私たちマザスマスタッフはそうでした。
子どもの診断に心を傷めている保護者さんに、私たちからそう伝えてあげることができればと思います
コロナ禍でなかなか集まることが難しいと判断し、今年度のマザスマcafeはこれでおしまい
(個別相談は随時受け付け中)
来年度も不定期にはなりますが、これまで通りマザスマcafeや個別相談、オンライン相談を取り入れていけたらということになりました
マザスマで初の試みとして、土日開催もやってみようかとも思っています
また、個人情報の収集のため、今年度は「申し込みフォーム」を利用してきましたが、来年度からはLINE公式アカウントのトークからの申し込みにしたいと思います(申し込みフォームでうまく申し込めなかった方がおられたらごめんなさい)
ということで、早く安心して話せる世界に戻りますように
そしてみなさんや大切なご家族が、どうか健康で過ごされますように祈っています
マザスマスタッフ藤岡