今日はさぽらんてで開催された「さぽカフェ」に参加して来ました
テーマは
「特別な配慮を必要とする人への災害時支援を考える」
参加メンバーは4団体(アレルギーっ子の会ぽれぽれ、NPO法人山口県腎友会、NPO法人山口ウッドムーンネットワーク、マザーズスマイル山口)と市協働推進課、さぽらんてスタッフの総勢11名。
山口市防災ガイドブックを基にワークショップが行われ
①不安を感じること
②イイネ!ポイント
③あったらいいな、こんな工夫
④もっと掘り下げて欲しいところ
を挙げていきました。
各自の視点でいろんな意見が出てくる出てくる
私も発達障がいの子どもを抱える親の不安を挙げました
そして、市役所の方には自閉症協会が作成した災害時の対応に関するパンフレットもしっかり渡しました
今回「さぽカフェ」に参加してみて、市役所や周りに支援を求めるばかりでなく、まずは1人1人が防災に対する意識を持ち、自分たちに何ができるのかをしっかり考えることが重要だと思いました
そして、防災だけでなく減災について地域(自治会など)でしっかり考えて、いつ起きるか分からない災害に備えたいと決意を新たにしました
明日のマザスマcafe
(10:00~14:00、山口市保健センター)
では
「防災リュックをつくろう!」
というワークを30分ほど行う予定ですので、お話に来られる方はぜひご参加ください
リュックにはどんなものを入れるのか、私が息子のために作ってみた「子供用防災リュック」の見本も持参しますので、どうぞお楽しみに
【マザスマスタッフ ふくちゃん】