先月発行していてお豆のリワードの期限が近いものがあって…
ホンジュラスマフカラをまだ買っていなかったので帰りに買って帰る予定でした。
コーヒー豆の棚をみていたら…ブラックエプロンのバリスタさんがきてくださって
お豆お探しですか?
その時すでに手に「ホンジュラスマルカラ」を手に待っていて「いつもペーパーフィルター用で挽いていただくのですが、時々ソロフィルターでも淹れるので、どうしようかなと…」
以前これを言ったら半々で挽くこともできますよと言われたのですが、コーヒー淹れるの私だけじゃないので、夫に言うとややこしくなりそうなので(笑)
一袋一緒の挽き方が良くて…という話をしていたら
ペーパーフィルター用が7-8番でソロフィルター用は5番なのですが…と
感覚としてソロフィルターよりペーパーフィルターの方が目が細かいのでお豆の挽き方も細かくなるのかな?と思ったのですが…
なんと逆だそうで…ペーパーフィルター用の方が粗いそうです。
(そんなことも知らないのか?と言われそうですが)
フィルターの目の細かさと、お豆の挽き方は反比例!
ということですね。。
要はお湯の通過時間の問題だそうで、目が細かいということはお湯の停滞時間が長い(ゆっくり落ちる=濃い目になる)のでお豆は粗く挽くんです!
なるほどぉー!目から鱗!
今までペーパーフィルター用でしかお願いしたことがなかったので…こんなお話になることもなかったので、色々聞いてみるもんですね!
一つ賢くなれました笑
今回は両方で使いやすいように間を取って6番で挽いてみますか?とご提案いただいて、そうすることにしました
私が7番の方が粗いんですね?とおさらいしてたので、
わざわざ紙に書いてくださいました笑
オーダーシート?なのかな?
の裏に、こんな紙も普段目にしないのでうれし笑
普段のペーパーフィルター用に挽いてもらったお豆も残っているので。。
ちょっと比べてみます笑
ちょっと写真ではわからないですよね笑
肉眼では確かに左の6番の方が細かいのがわかります。
でも7番でも普段スーパーで買う超お買い得な某メーカーのお豆よりかなり細かいんです。
コーヒーって本当奥が深いですね。
コーヒー農園に通うのであれば少しは知識いれないとなーなんて思い始めた今日この頃でした
コーヒー豆を扱うお仕事をされてる方も苗木オーナーさんで多数いらっしゃるそうなので。。
頑張りますw