ようこそ、おいでやす。

我が家にはプリンターがない。

あんまり自宅で印刷することもないし、

プリンターは買わなかった。

しかしどうしても自宅で印刷しないと

いけない場合がある。


そういうときにコンビニのプリンターで

出力サービスがあると聞いた。

自宅から徒歩2分でファミマがある。

調べたら

「ファミマネットワークプリント」

という便利なものがあった。

PCでもスマホからでも

画像でも文書でも出力ができる。


まず、ファイルをアップロードすると

予約番号とQRコードがもらえる。

それをコンビニでかざして、

料金入れれば、

PCに疎いミッチェルでも

できましたがな(^^)


そして、軽く昼食に冷麺食べた後、

手術前、最終の診察へ

妻と病院へ向かった。


まずは麻酔科で説明受けて

同意書にサイン。

そのあと整形外科の担当医の診察。

全脊柱MRIの画像を見ながら説明受けた。

なんと、

すでに指摘されていた狭窄に加え、

もう1箇所、胸部にも狭窄が見つかった。

要するに胸の後ろ側の脊柱管。

先生いわく、

こっちの方が緊急性高いらしい。

腰部(ようぶ)脊柱管狭窄症に加えて、

胸部(きょうぶ)脊柱管狭窄症

いうらしい。

手術は一度に2箇所するみたい。


実はもう1箇所頸部(首の後ろ)にも

狭窄がある。

これは

頸部(けいぶ)脊柱管狭窄症

だがこれは今、緊急性低く

今回は経過観察ということ。

頸部の狭窄がひどくなると、

主には手のしびれが出現するらしい。


脊柱管に2箇所以上の狭窄が、

認められると「指定難病」扱いに

なるらしい。


術式は顕微鏡のようなものを使って

行われる腹腔鏡手術。

背中の傷は3センチ程のを

両サイドから2つ。

それを腰部と胸部で2箇所。

背骨を削りながら靭帯を取り除くそう。

手術の時間は全部で4時間ほどらしい。


先生の診察が終わると、

手術後に胸から腰に巻くコルセットの

型取り。

脇の下からお尻辺りまで、

ラップを巻かれて、その上から

包帯のような石膏を巻いていく。

ほんの数分でカッチカチに固まった。

手術の翌日から3ヶ月は

コルセット着けての生活なのね。

仕上がりは手術日。

どんなのができあがってるんかなー



これで正式に手術が決定。

入院までの段取りも決定。

あとは先生に任すしかない!

手術は来月。

また元気でフルスィングできる日が

くると願って先生に身を委ねる。



病院の帰りにホームセンターに寄る。



妻が胡蝶蘭の土を入れ替えるそう。



新しい仲間も増えた。

今回は色物。ピンクちゃん!

来年も花つけてねー。


おおきに。