今シーズンのセ・リーグの投手部門2冠に輝いた前田健太投手(広島東洋カープ)。
10月5日の日経新聞では、この前田健太投手が取り上げられていました。
高校野球の超名門であるPL学園のエースで4番であった前田投手ですが、上下関係の厳しさからくる威圧感などとはまるで無縁で、いつもニコニコしていて、後輩にも「ありがとう」と素直に言えるタイプの選手だったそうです。チームのムード作りに心を砕き、練習には手を抜かず、簡単なプレーこそ全力だったそうです。
こうした人柄にほれ込んだ広島東洋カープのスカウトは、斎藤佑樹選手や田中将大選手には目も向けず、前田投手をドラフト1位指名しました。
そして22歳になった今年、前田投手は大きく開花しました。
前田選手のこうした人柄を作ったのには、両親の力が大きかったそうです。
「環境が人を作る」とよく言われますが、超名門の野球部でエースで4番を務めていると傲慢になってもおかしくないところではないかと思います。
もちろん、生まれたときから素晴らしい人間性を持ち合わせていたこともあるのだとは思いますが、両親の教育が良かったからこそ素晴らしい人間が育ったのだと、改めて実感させられます。
お金を持ったら人間が変わってしまうという母の思いから、5,000万近い年棒は今も母が管理し、毎月一定額のお小遣いとして受け取っているそうです。
「親力」とは何か。
最近、少し考えてます。
文責:原田公認会計士事務所
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