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御所南税理士法人のブログ

御所南税理士法人のスタッフが日々悩み考え思ったことを記した雑記帳

今日は原発の再稼働について思うところを記します。


私は、3.11の直後、原発の事故調査委員長となった畑村教授が言っていた言葉がとても印象に残っています。


その要旨は以下の通りかと思います。


「想定の範囲」を作ってしまえば人間はその範囲でしか思考しなくなる。

→ゆえに、想定外をつくらないためには、「想定の範囲」をつくらないことが大切。



原発再稼働の条件として、「津波の最高到達点が何mだから防波壁の高さは何m必要」とか議論していますが、これらは所詮「想定の範囲」を作っているにすぎません。



想定の範囲を決めたことが、甚大な事故に結びついたはずなのに・・・、と考えてしまうのは私だけでしょうか。




これについて、「想定の範囲」を作らなければ、何も行動できないと反論する人がいるかもしれません。


しかし、電気は原発でなくても作れるし、節約しようと思えばまだまだ節約の余地はあるはずです。



仮に百歩譲って、想起しうる最悪の事態を仮定し「想定の範囲」をつくったとしましょう。


しかし、その「想定の範囲」が経験則に基づく判断によるものである限りにおいて、「想定の範囲外」が0となることはありえず、ほとんど想起しえないほどわずかな確率によって引き起こされる原発事故によって、国家予算の何割もがつぎこまれ、何十年・何世代にも及ぶ影響が周囲何百キロという範囲内で起こるわけです。



このように考えれば、原発の再稼働など有り得ないと考えるのが自然と思うのですが、おかしいでしょうか。


それとも、原発を再稼働させなければならない理由が、電力供給以外に何かあるのでしょうか。


いずれにせよ、様々な利害関係抜きに真剣に考えなければならない問題だと思います。



原田公認会計士・税理士事務所

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先日、府内の農家の方から問い合わせを頂きました。


要件は法人化支援とその他諸々のご相談でした。


経営分析をするための資料をもらい、色々と頭をひねっていますが、なかなか名案が生まれません。考える


ただ、ふつふつと沸き上がる疑問があります。


「ネギ1本作るのにいくらかかるのか?」 です。



農業も広い意味では製造業です。赤い・・・


ならば、まずは原価計算電卓でしょう。


農家の損益分岐点や作物別の原価データなんてみたことがないのではないでしょうか。


しかし新規参入者はじめ、色んな方が「知りたい!」と思っているはずです。



「農業にウルトラCはなく、地道にコツコツやっていくだけですよ!」


という農家さんのお言葉はとても印象的でしたが


私たちも、これから地道な作業を続けていかねばなりませんねぴか



原田公認会計士・税理士事務所

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こんばんは。


久々の日記更新です。


年明け以降、HPをご覧になられての問い合わせが増えています。


スマートフォンやタブレット端末が普及している恩恵なのでしょうか、

大変嬉しい誤算となっています。


HPといっても、忙しさにかまけて1年以上も更新できていないのですが、

公開している想いに共感して問い合わせを頂く方はとても良い方ばかりです。




電車にのればほとんどの人が携帯を片手に何かの情報を検索しているこの時代。


商売人や自営業者にとっては、HPの開設は有力な営業手段であることは間違いありません。


肝心なのは、まずは「知ってもらう」ことです。


売れなくて困っているのであれば、「売りモノ」を変える前に「売りカタ」を変えることも一つ有効な手段かもしれません。




原田公認会計士・税理士事務所

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こんばんは。



今日は仕事を早く終わらせて、中学・高校時代の友達と一緒に、大阪のシンフォニーホールに、日本センチュリー交響楽団 の定期演奏会を聞きに行ってきました。


素人の私には難しい内容の演奏でしたが、やはり生のオーケストラの演奏は迫力があって素晴らしいですね。音符率直に、もっと色んなコンサートを聞いて、少しは文化性のある人間になりたいと思いました汗



ところで、職業柄なのかこういう演奏会に行ってもまず最初に考えることは、この楽団はどうやって運営しているのかということや楽団員はどうやって生活しているのかということです(笑)


大阪府からの支援が打ち切りにされたのは記憶に新しいところですが、帰宅していろいろ検索してみると、やはり楽団として存続するために色んな活動をされていることが分かり(公益認定なんかもすでにしっかり受けておられる!)、ますますこれからも応援していきたい気持ちになりましたビックリ


未就学児童お断りのコンサートばかりですが、機会があればこういった演奏会を積極的に聞きにいきたいと思います。



それと今回特筆すべきは、今回コンサートに誘ってくれた同級生のことです。


友達の職業は何を隠そう、バイオリン職人 バイオリン


独立を目指して、修業中なのだとか。。坊さん


身近に「職人」がいないため、その世界について想像することすら容易にはできませんが、おそらく食べて行けるまでには相当な下積みが必要なのでしょう。


それでも、自分の進む道を、なんの迷いもなく突き進もうとしている友達の姿に感動を覚えました。


いい刺激をもらったので、また明日からも頑張れそうです!パンチ



原田公認会計士・税理士事務所

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東京電力。


あれだけ大きな問題を起こしておきながら、放射線物質がふってきたら、それは自分たちはまったく関係ないと言い、挙句の果てには電力料金値上げ・・。

消費者が電力購入先を選択できたとしたら、もはや存在しない会社なのに、放射性物質を無抵抗に浴びざるをえず、電力料金の値上げも受け入れざるをえない状況に、独占の弊害を感じずにはおれません。



また、JR西日本。


あれだけの人災を起こしておきながら、事故を起こした同区間で居眠り運転をする運転手がでる有り様。

会社の社風なんてそう簡単には変わりませんよと思うにつれ、個人の責任を問うことができないとした司法判断は妥当だったのかと思ってしまいます。

同じ区間をほかの電鉄が開通していたら、これまた存在していない会社ではないでしょうか・・。



2つの事例を通して感じることは、

競争社会になっていない業界はどこか普通の感覚から逸脱したところがあるということです。



電力会社も鉄道会社も社会的インフラではありますが、所詮サービス業であることに変わりはないのではないでしょうか。


だったら、自分たちが冷や飯を食べてでも、お客様(利用者)のことを一番に考えるべきだと思うのですが・・・、


独占(寡占)状態にあることの弊害って、改めて怖いなぁと思いました。




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