いよいよ古馬GⅠ、天皇賞・春です。
その前に前回の皐月賞も落として
今年は遂に-10000円の大台に乗ってしまいました。
正直ここまで酷くなるとは思いませんでしたが
これが自分の競馬能力なのだなと真摯に受け止めています。
さて今年の天皇賞・春ですが
新装された京都に戻っての開催になることがポイントかと。
阪神との大きな違いは馬場が軽く起伏も小さいこと。
同じ3200mでも 「京都なら!」
と思う陣営がいるはずなので
これらの要素を基に馬を評価する必要があると思います。
それでは今回は
自分が思う各有力馬のみを評価していきたいと思います。
①ジャスティンパレス
脚質的に京都歓迎なはず。
ただ、大きな上り坂のある3角手前から駆け引きが
行われると思うのでそれがどう影響するか。
鞍上は一流だしどこまでやれるか。
③タイトルホルダー
この馬は阪神の方が他馬と差をつけられるはず。
でも今の京都なら・・・と思える面もあるので
着差はこれまで程ではないかもしれないが無難にか。
⑥アスクビクターモア
この馬は京都歓迎。
菊花賞で勝ったとはいえ限界だった。
調教も良さそうだし距離が伸びるとはいえ
より楽な京都なら距離延長も可能か。
⑦ディープボンド
この馬は完全に阪神。
馬場状態にもよるかもだけど
新装したばかりの京都では難しいのでは。
⑬ボルドグフーシュ
このうまは阪神の方が良いと思う。
だからといって今回がダメってことは無いと思う。
③がペースを作ればスタミナ勝負になるので
そうなれば好結果を得られるのでは。
といった感じです。
馬場がどんなもんか前日のレースをチェックしましたが
外回りの4角に荒れが確認できた。
でもそこを回避する様子は無く良好かと。
前日から雨が降っていますが
新装間もない馬場は水捌けはかなりいいので
あまりきにしなくていいのかもしれません。
でもでも、過去にレース日の朝に散水し
天皇賞・春をゴールドシップが制したことをお忘れなく。
個人的には雨が降ったことで③への自信が強まりましたし
⑬も雨が降った方が良さそう。
一方で①と⑥は良の方がいいのではと思うけど
どの程度の馬場状態かは注視したいと思います。
今のところ③を1着付けに⑥と⑬を考えてますが
①は来ても3着までかなと。
買ったらまたコメント欄に載せますので
宜しかったら見に来てください。
ではまた!