宝塚記念の考察パート2です。
パート1では登録馬全頭の第一印象などをぱっと述べましたが、今回はある程度絞った馬のみをより深く探ってみたので、述べて行こうと思います。本日、夕方に枠順発表されるので更なる深掘りは各々で楽しんでいただければと思います。
パート1では2週前までの調教タイムでしたが、今回は1週前のものを添付し、最終追切(青字)のものも記載します。
(アイウエオ順)
・クロワデュノール
栗東・CW・良(団野大)
6F 82.6-67.4-52.4-37.4-11.2(馬なり)
グロリアラウス(馬なり)の内1.1秒追走・同入
2週前までは不安な印象を抱いていたが、3日の調教では台風の影響で不良コンディションの中で好タイムを叩きだす。だからといって良いというわけではないが、走り終えた後も息遣いに問題はなかったとのことなので一安心。古馬春3冠を目指して状態は上向いてきたようだ。
・コスモキュランダ
美浦・坂路・良(助手)
800m 52.3-37.4-24.4-12.0(馬なり)
ミリオンヴォイス(強め)を0.5秒追走・同入
中山で活躍しているのだからこの舞台も問題ないと思うのだが、阪神での実績は昨年大阪杯で8着の1度のみ。京都も菊花で14着、京都2歳で8着と3着以内がゼロ。この点が気掛かりだ。
・タガノデュード
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.4-38.2-24.8-12.1(末一杯)
ユウェンタース(一杯)を1.3秒追走・0.4秒先着
今年に入ってからの成長が目覚ましい。阪神2200mのベストタイムは2.11.8。稍重で行われた昨年の同舞台は2.11.1が勝ち時計。ちょっと劣るのかもしれないが、成長した今回どこまでやれるか楽しみな馬。
・ダノンデサイル
栗東・CW・良(調教師)
6F 84.6-69.6-54.5-38.6-11.7(馬なり)
大阪杯はクロワ、タバルに次ぐ3着。今回はその2頭にミュージアムやレガレイラも参戦するとなると厳しいだろうと予想。とはいえ、GⅠ馬券内の常連だし、調教タイムも良いので取り扱いが難しいが、有力馬の中では危険度高めと言えるだろう。
・ビザンチンドリーム
栗東・CW・良(国分優)
6F 85.0-68.1-52.8-37.8-12.0(馬なり)
中距離どうなの?って思うが、新馬戦ではなかなかいいレースをしている。ハイペースで前が崩れたり、スタミナ勝負になれば面白いと思う。この馬も穴候補。
・ミュージアムマイル
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.8-38.6-25.0-12.4(強め)
スピリットライズ(末強め)を0.4秒追走・アタマ先着
有馬記念以来のお出ましだが、中間は渡航中止や自重でレースには出ていないが調教はやっていた。右回りは得意だし、有馬で勝つくらいだから宝塚でも活躍しておかしくない。元々、坂路ではタイムの出ない馬だが、4日は鞍上が跨ってびっしりと追われて好時計。最終追いは坂路でこの馬としては良いタイムが出ているので期待して良さそう。
・メイショウタバル
栗東・CW・良(助手)
6F 83.3-66.3-51.7-36.8-10.9(馬なり)
昨年の勝ち馬。今年も最有力かと思ったが、登録馬にミステリーウェイがいて微妙に感じ始めた。調教は文句の付けようがないくらい好調なので、やはりスタートだろう。すんなりとハナを切って自分のペースで運べれば勝ち負けしていいと思う。果たして・・・。
・レガレイラ
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 85.3-68.5-52.7-38.1-11.2(馬なり)
アルセナール(馬なり)の外0.5秒先行・同入
昨年の同舞台は骨折休養明け。今年は有馬記念の疲れが長引いて今回が今年初となるがその差は雲泥。2週前から徐々にタイムを詰めてきて順調さがうかがえる。木村厩舎はあまり早い時計を出さないし、レガレイラが勝った時もこんな感じ。ホープフルや有馬を勝つくらいだし、順調に進めてこれているならこの舞台で活躍できないわけはないと思う。
といった感じです。
今年の宝塚記念のポイントになるのは「どの馬が先導役か」と考えます。メイショウタバルだろうと思ったらミステリーウェイがいるし、この2頭のどっちだろうと考えていたらファミリータイムも同型になりうることに気が付いた。
ここで、この3頭の陣営からコメントを紹介。
メイショウタバル
「スタートは出てみないと解らない」
ミステリーウェイ
「そんなに出足が早いというわけではないので・・・」
ファミリータイム
「前走の反省を踏まえてスタートを練習してきた。」
とのこと。
メイショウ陣営のコメントは「そりゃそうなんだけど」といった内容だが、これまでそんなコメントを出したことがないように思うので何となく嫌な予感。番手に控えて決め手比べになったら分が悪い。
ミステリー陣営のコメントは、メイショウが良いスタートを切った時と比較した内容のように思う。長い舞台で走っているので尚更だろう。
ファミリー陣営のコメントは、まっとうな内容。良いスタートが切れたときを比較してもメイショウの方が速い。もし、メイショウが遅れるようなことがあれば、この馬が先導役になるかも。
視点を「クロワデュノールを勝たせるには」としたとき、これまで2000m、3200mと走ってきているので、負担の少ないスローの方が望ましいことからメイショウの先導は勘弁してほしいところだろう。日経新春杯のときみたいにかっ飛ばして潰れてくれればいいが。
ということで、今年の宝塚記念は・・・
・メイショウが先導役でマイペースで進んだ場合
・メイショウがハナを切ってかっ飛ばした場合
・他の2頭が先導役になってスロー展開になった場合
の3通りを考える必要がありそうです。
といっても下の2つの項目は同じ結果をもたらしそうに思うので、やや早めのペースかスローの2通りを考えれば良さそうに思います。
まぁ、競馬なんでどうなるか分からないですけどね(笑)
今のところ、クロワ、ダノン、ビザンチン、ミュージアム、メイショウ、レガレイラに絞っています。
購入したらこの記事のコメント欄に載せますので、宜しかったら見に来てください。
一緒に楽しみましょう!!
では~。









































