終点の会津若松を過ぎて喜多方市へ向かう。

 

軽く腹ごしらえでもしようかと坂内食堂に行くのですが

凄い行列で断念。

 

喜多方市街を後にして向かうは山都。

 

昔から殆ど変わらないという山都駅。

 

 

 

自分も何度か利用させていただきました。

 

駅に着いた頃でしょうか

山都そばでも食べるかとなり、店探しに。

 

実はこの日は昼過ぎから法事があり

毎回山都そばが振舞われるのですが

腹が減っては・・・ということで。

 

今回お邪魔したのは「懐石蕎麦かわまえ」さん。

 

門構えを撮るのを忘れてしまいましたが

店内に入ると・・・

 

 

これぞ福島!

 

家を改造して商ってますみたいなね。

 

でも風情があってこれはこれでいいものです。

 

囲炉裏の前でメニューを決めて

左奥にある座敷へと案内されます。

 

セットメニューなのですが何を注文したか忘れましたが

初めに出されたのが刺身こんにゃく。

 

 

プルンプルンで柔らかいのですが

しっかりとした食感もあってとても美味しかったです。

 

お膳が運ばれてきました。

 

 

左上から蕎麦猪口、卸なめたけ、わさび醤油

左下、そば茶、こづゆ。

 

 

こづゆは会津の郷土料理で

祭事の席では必ず出されます。

 

最低でも?7種の具材を使うのが決まりなのだそうです。

 

母も正月に必ず作っており

みんなから喜ばれている一品です。

 

それから間もなく天ぷらが運ばれてきて

後に蕎麦が運ばれてきます。

 

先ずは天ぷら。

 

 

緑色の葉はみずなの葉、隠れていますが

かぼちゃ、しいたけ、饅頭、鰊の盛り合わせです。

 

これは山都だけかもしれませんが

饅頭も天ぷらにして出されます。

 

結構美味しいんですよ。

 

そして蕎麦です。

 

 

山都そばを供するお店では蕎麦打ちの名を客に知らせており

打つ人によって美味しい美味しくないがあると

叔父から教わりました。

 

今回出された蕎麦は普段食しているものよりはいいのですが

山都蕎麦にしては香りが弱く、食感もいまいち。

 

恐らく十割そばではなく、何か繋ぎを入れている模様。

 

とりあえず全てを完食して店内を撮影。

 

 

 

 

 

 

初めて会津を訪れる方は

飲食店の内装に圧倒されるかもしれませんが

こういうお店は結構あります。

 

異なる文化に触れあう楽しさ面白さ。

 

大人になって初めて感じる事も多いのだと

実感させられた良い機会でした。