こんにちは。
Ms. Peachです🍑
本日は昨日の投稿に続きsomethingの文法について投稿させて頂きます。
昨日はsomethingの正しい使い方について書かせて頂きました。
下記のリンクからご確認頂けますと幸いです↓↓
今回は文法に焦点をあてた投稿となりますので、是非ご参照ください。
somethingの文法は:
①something ➕ 形容詞
②something ➕ to不定詞(to + 動詞の原形)
それでは各文法ポイントでの使い方についてみていきましょう。
①something ➕ 形容詞 は
「〇〇の何か」などと「どんなもの」について話す時に使えます。
例えば、
"I want something yellow desinged on my cover."
「私は何か黄色いものがカバーにデザインとして欲しいです。」
上記の場合、〇〇は黄色となりますので、【黄色の何か】で文章では「黄色いデザイン」のことを表しています。
"We will need something bold and provoking to get the attention of consumers."
「我々は消費者の注目を集めるためには何か大胆且つ挑発的なものが必要です。」
上記の場合、〇〇は大胆&挑発的となりますので、【大胆、挑発的な何か】で文章では「大胆で挑発的な何か」のことを表しています。
something ➕ 形容詞は まだ決まっていないものに関して話すときに特に使えるので是非覚えておきましょう!
②something ➕ to不定詞(to + 動詞の原形)
something ➕ to不定詞は
「〇〇のもの」と何かが必要よう、欲しい等を示すときに使えます。
例えば、
"Let's get something to drink."
「何か飲みものを買いに行きましょう。」
上記の場合、「〇〇のもの」は「飲むもの」を示しています。
"I need something to add to my work but I don't know what."
「私は何か作品に足ものが必要だけど、何を足せば良いのか分からない。」
上記の場合、「〇〇のもの」は「足すもの」を示しています。
*Tips to remember:
to不定詞は動詞の原形を使うのですが、名詞的な役割をします。
"He needs something to do."
「彼は何かすること(もの)が必要です。」
something to do は英語でかなり使われるフレーズで【何もすることがない時】や【暇な時】に使います。
上記の場合、彼は暇だから「何かさせて!」と遠回しに言っているような感じです。
"something to do"はカジュアルな場面で使うのがベストです!
something ➕ to不定詞は少し難しい文法かと思いますが、
大抵上記に例として書かせて頂いた、
I get something, I need something ➕to不定詞で使われますので、
是非そちらから使ってみてくださいね。
(*I want something ➕ to 不定詞でも良く使われます。)
本日も最後までご愛読頂きありがとうございます☺︎