。でも、自分で言うのも恥ずかしいけれど、絵力があるからそんなには気にならなかった(;^_^A。他の写真と比べると色々な写真
のテイストがあって面白い。粒子が荒
れているものもあれば、ブレ
ているものもあり、日中シンクロ
みたいのもあり。それが余計に上手く絡み合って、知らない人が写真だけ見たら、多分テクニシャン
だと勘違いしてくれる位バラバラな感じ
。しかし、電車でジャンプという行為が見る人にまとまり感と、見た事もない感じが受けた(-^□^-)。いよいよ
五味さん
に写真を披露するために神宮前の
ハーミーズトラストに出かけた。五味さんはすでにお酒
で出来上がっていた。これはラッキー、おまけに上機嫌。「見せてみろよ
」「おまえ天才だな~
」「面白い
、面白い
」と凄くほめてくれた
。僕はほっとした(^▽^;)。その時に居合わせた助手の中川さんに「お前悔しくないのか、パークがこんな写真を撮って」と五味さんにハッパをかけられ、僕的にはちょっとすまない(ノ_-。)気持ちになった。とにかくこれで写真は準備できた。後はアートデレクターの向さんに見せて構成を指示してもらう。もちろんその前には、クロマートで写真を大きく引き伸ばしてもらう作業も残っている。間に合った~という気持ちと達成感でいっぱいだった。
そう実は五味さんにはこの件以外でも僕の大切な、そして大きい出来事ををバックアップしてくれていた。僕がスタジオに入社してまもなく「APA」という、広告写真家協会主催の写真コンテストがあり、スタジオマン同士誰が賞を取るか競争状態になっていた。僕はその頃は前にも書いたが何もできなかったし、そこまで燃えていなかった。しかしみんなは燃えていたので終止この話題でバトル
していた。「パークさんもだしてみたらAPA」と誘われた。あまり乗る気ではなかったが、以前アメリカで撮った、「事故直後の放心状態の白のスーツを赤く
染めた女性が古いベンツSLの前で呆然と立ち尽くしている」写真を出展しようと、写真家の宮沢正明さんに相談を持ちかける事にした。彼はとても若く、感覚がとても
尖っていたから、、。