一人前のスタジオマンになるため泊まり込みの特訓が始まった。機材の名前はチンプンカンプン、しかしdushでとりに行く機材はもちろん当てずっぽ、走ってとりに行く事が最重要、
とにかく訳も分からず走る。おかげ様で、支給される軍足「仕事用の靴下」はあっという間に穴だらけ、
その穴を見ては仕事をしている気分(^_^;)になる。はっきり言って役立たず、でもマネジャーのK氏、そして同僚の仲間達はほんとに優しくしてくれた。
毎晩、毎晩深夜
まで続く仕事の後は決まって写真の話で盛り上がる。行く末は、はやり写真家として生きて行く事を明確にしている同僚達の熱い写真論が時には喧嘩寸前
までも、、そんな話に耳を傾けつついつしか気絶して翌朝を迎える。
スタジオには通常2~3人アシストとして入り僕はその一番下っ端で、
まずはお客さんのお出迎えから始まる、雨の日も雪の日も待ち続ける。当時のクリエイター達は遅刻するのが当たり前「早く来ると、逆にダサイイメージがあるのか?」ほとんどが遅刻するのが普通だった。たまに来ない事もある。さすが流行通信!しかし楽しみもある。o(^-^)oレアなスポーツカーで来るお客さんの車移動は楽しかった。渡辺謙さんのRX-7はいい感じ。でも足がペダルまで届かなかったけど、、(;^_^