皆さん、こんにちは!
情報コミュニケーション学部2年の丸山文也と申します。
1週間後の本番に向けて各部署忙しなく活動していますが、その中でも今回は照明部の活動を感想を交えつつ紹介していこうと思います✨
《顔合わせ〜ラボ公演》
まず8月に顔合わせを行った後、数回のワークショップを行いました!
実際に吊り込みやシュートという作業を行い、照明作業に慣れていない人でも基礎的な知識や技術が身についたと思います。個人的には人見知りなのでアカコモ入りの前に部署内の人たちと関わることができたのも大事でしたね...!
そしてラボ公演では、実際の公演で始めから終わりまで多くの照明作業を行い実践経験を積むことで、本公演に向けて活かすことの多い体験でした!
《アカコモ入り〜本番》
本公演の劇場入りからは、本番に向けていよいよ作業が本格的になってきました。
機材搬入
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吊り込み (プランを元に灯台を吊る)
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シュート (どこを照らすか決める)
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明かり作り (各シーンの明かりを作る)
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場当たり (役者や各部署との調整)
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ゲネプロ
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本番
というのが照明部の主な流れです!上に書いたようにやることが盛りだくさんなので、本番まで現在ノンストップで進んでます🔥
この全体での作業に加えて、それぞれ3つのポジションに分かれての作業も進んでいます。
各ポジションをとてもざっくりと説明すると、
・オペレーター
きっかけ毎に卓を操作して明かりを変化させる
・ピンスポット
役者を追いかけるように照らす
・ステージ
色替えなど舞台上の機材を取り扱う
という感じです!自分はピンスポットに所属していますが、狙った通りに人を照らすのが難しく、本番に向けて気を引き締めていかないといけません...!
舞台、そして役者を照らして素敵な公演にしていこうと照明部は活動しています!
観ていただく皆さまに、より良いものがお届けできるよう一丸となって取り組んでいますので、是非注目してご観劇ください!