こんにちは~。制作部DTP班リーダーを務めさせていただいております、文学部3年の藤田雪音です!
最近は寝不足すぎて、せっかく朝起きて講義に出ても睡魔に完全敗北するようになりました…。睡眠って大事。
さて、今回はDTP班のお仕事紹介ということですが、そもそも「DTPって何…?」って思われた方、いらっしゃると思います。大丈夫です、皆さん大体そうです。
DTP班とは、MSPで毎年配布しているパンフレットを作成しているチームになります!お仕事的には雑誌の編集さんみたいなことをしています。
ちなみにDTPは“Desk Top Publishing”の略だそうです。
去年と一昨年のパンフレットはMSPのHPにて公開されていますので、そちらもぜひご覧ください!
DTP班では、Adobeの「InDesign」というプロも使う編集ソフトを使ってパンフレットを作ります。
Adobeは「アドべ」ではなく「アドビ」と読みます。PhotoshopやIllustratorなら知っている方も多いと思いますが、それと同じ会社が出しているソフトになります。Adobeさまさまですね。
編集画面はこんな感じ。特別に、今年のパンフレットの一部をチラ見せです!
DTP班のお仕事の流れとしては、
①担当ページの原稿を依頼する
②期日までに原稿を回収する
③原稿や映像スチール部さんが撮影してくださった写真をいい感じにデザインする
④ミスがないかチェック(校正)
⑤印刷に出して完成!!!
こんな感じになります。
③に目が行きがちですが、地味に一番大切なのは②です。
なぜなら〆切を過ぎる人&ギリギリに出す人が必ずいるから。〆切とは破られるためにある。(遠い目)
まあ私も人のことはあまり言えないのですが。
そんなこんなで出来上がったパンフレットが、公演当日にお客様のお手元に渡ります。
実は、これを書いている今も必死に最終稿を作っているところです。無事に間に合いますように…。
11月の本番まで残りわずかとなってまいりました。
公演のお供に、ぜひパンフレットもお楽しみいただければ幸いです。