こんばんは!
本日のキャストブログは、従者/キャタリーナ役の、文学部3年彭夏子さんです!


皆様毎日お疲れ様です!文学部三年の彭夏子です!
このご時世であるにも関わらず、様々な人々の苦難の故成立しているこの舞台に立てたことを嬉しく思います。

さて今回私はこの『じゃじゃ馬ならし』でキャタリーナ役をやらせていただくことになりましたが、正直に言います。めっちゃむずい...この作品と初めて出会ったのは大学の授業にてなのですが、その時は「いつかこの作品やりたいな〜できればキャタリーナで笑」っておもったのですが、時が流れいつの間にかありがたすぎることに一気にどっちも叶ったかと思いきや普通に申し訳なくなるほどめちゃ難しいですね。

言語化って難しくないですか?(いきなりどした?)なんかあんなにあれこれ考えたり感じたりすることがあったのに、「ハイ!それでは言語化タイムです!(?)」となったときに、何も出てこないというか。トイレの栓が詰まってる感じ?全然💩🧻が流れないんだが、、、みたいなのが、最近よくあって、結局出てきたものって本当に全然伝えたかったことと違うものだったり、そのごく一部過ぎて全然伝わらなかったりして、どどのつまりこのブログがまさにそうですよっていうことです👄<Hello!Everybody!

キャタリーナと最初出会ったとき、キャタリーナを演じられる女性が全く想像つかなくて、だからこそ私にやらせて下さい!って気持ちで沢山になったし、実際演じることになってキャタリーナの人物像の要素が戯曲を読むたび新しくドンドン出てきて、逆にめちゃ困りました。一旦わかた!!!ってなっても全然上手くいかなかったり、チガーーーウ!!!こっちだこっち!!!ってなったり、そもそも自分の身体使いにく!ってなったり。

最近はイタコになろうかなと思っています。(?)稽古やらなんやらの「儀式」だけは詰めるところまで詰めるので、どうかキャタリーナよ、降りてきておくれ〜。

ちなみにみんな毎日いつもありがとう〜生きてるだけで魅力的だよ。これはマジ。みんなというのは本当にみんな、です。

それでは健康に気をつけて。なるべく幸せにお過ごし下さい!