〔Gー1〕
(解答)
熱帯土壌であるラトソルは高温下、有機物の過度な分解で腐食層が形成されず、また多雨のため栄養分が流され、表土には酸化鉄などが残留するため肥沃度が小さい。一方、半乾燥帯土壌であるチェルノーゼムは、栄養分が表土に蓄積しやすいため肥沃度が大きい。(117字)

〔Eー2〕
(解答)
多くの人々は、これを受け入れられない。
(解説)
【theme:倒置】
訳文を書き始めた瞬間に明暗が分かれる問題。
Thisとmanyを繋げて、『この多くの』としてしまった人はいないだろうか?
文末のacceptの性格を意識できていれば、他動詞acceptに目的語が続いていないことに目が行き、文頭のThisが目的語に相当すると看破できたはず。
『SVOのOが前に出て、 OSVと倒置されていることに気が付いたか』という問題。
今日、受験英語界で名高い、伊藤和夫先生(元駿台)の授業動画を見る機会がありました。さすが威厳があります。
(YouTubeで検索出来ると思います)

僕自身、伊藤和夫著の参考書は使ったことがないのですが、友達が『英文和訳演習 上級編』を薦めていました。要チェック!

そういえば、グルッぽで『英文解釈特講』なる、「共同学習の場」を設けました。英語が好き・得意という受験生の方は是非!!

☆参考問題
〔Gー1〕←地理
ラトソルの肥沃度が低い理由、またチェルノーゼムの肥沃度が高い理由を、合わせて120字で述べよ。

〔Eー2〕
和訳せよ。
This many people
cannot accept.
〔Eー1〕
世間で知られた順に
much,far,still,yet,even,ever,lots の7語。
※ still,yetは後方修飾も可能。知らないと、『まだ』とか『しかし』と誤読してしまうので要注意!

〔Mー1〕
ユークリッドの互除法を用いる。
ユークリッドの互除法→整数aを整数bで割り、除法の原理で、a=bq+rと表されるとき、(aとbの最大公約数)=(bとrの最大公約数)…♯となる。

フィボナッチ数列は
漸化式
f1=1、f2=1、
fn+2=fn+1+fn
…*で表され、ユークリッドの互除法より
(fn+2とfn+1の最大公約数)=(fn+1とfnの最大公約数)…☆となる。
(※← ♯と*を見比べよ)

よって帰納的に、
☆=(fnとfn-1の最大公約数)=……=(f2とf1の最大公約数)=1

よって、任意の隣接2項について、最大公約数が1である、つまり互いに素であることが示された。■

以上、第1回の解答・解説です。参考にして下さい!また、不備・質問等ありましたら、コメント下さい。