(前回の投稿の続きです。)

 

6月に50マイルを走った後、足の爪に水脹れができたりしてたので、7月に入ってからぼちぼち走りはじめましたが、日本に里帰りしたりもしていたので、7月の走行距離はかなり少なかったです。

 

8月はほぼジョグでとにかくたくさん走るようにしましたが、たった1ヶ月半ぐらいでは24時間レースのトレーニングというには足りなかったと思っています。汗うさぎ

 

膝の張り感も続いていたので、長距離走をする時にはテーピングをするようにしました。

 

私は走っている間に🚽に行きたくなる(大小ともに滝汗ことがしばしばあるので、今まで走ったウルトラマラソンでは走っている間に固形物を食べることはほとんどありませんでした。

(3月の8時間耐久の時に羊羹を食べた記憶がありますが、多分その時だけです。)

 

でも、24時間をジェルだけで通すことはできないので、固形物を食べながら走る練習と、何ならお腹を壊す確率が低いかを見つけないといけませんでした。

 

そこで私が用意したのは薄めのサンドイッチ用のパンにジャムを塗って、それをぐるぐる巻きにしてラップに包んだものです。

 

これを数個レース当日にも使おうと思っていたハイドレーションベストのポケットに詰めて止まらずに食べる練習をしました。

 

走りながら食べるという芸当はできなかったので、歩きながら少しずつ食べましたが、これが私の体にはあっていたようで大成功。

トレーニング中、途中で🚽ストップをしたり、お腹を壊したりすることなくいけたので、当日もこれで行くことにしました。

ジャムの種類を変えれば、味の変化も楽しめるので、それほど辛くないだろうと思ったし、炭水化物も取れるし、良い選択でした。

 

レース当日の天気が、雨が降ったり止んだりの予報になっていたので、とにかく着替えをたくさん持っていくことにして、小さいスーツケースにTシャツ、レギンス、ショーツ、ウォータープルーフのジャケットとズボン(も入れたと思う)靴下ありったけを詰めました。

 

 

靴は、半分以上がオフロードなので、トレイルシューズを3足準備。

メインはNew Balance FuelCell Venm

控えでBrooks Caldera 7(本当は8が欲しかったんだけど、色々あって7になった。)

もう一つ控えでSaucony Peregrine GTX 13(これは買ってから私の足が大きくなったのか、サイズがちょっと小さい感じがしていたので、メインと控えの靴が履けなくなるようなことがあった場合の緊急用という感じ)

 

飲み物は水とコーラとSkratch LabsのSuper High Carb DrinkのLemon & Limeを用意。

Montaneのハイドレーションベストの片側のボトルを水にして、High Carb Drinkをもう片側のボトルに入れて、コーラはテントに休憩に行った時に飲むことにしました。

 

サンドイッチのほかに、一応Maurtenジェルを数個とSkratch Labsのグミ(これは美味しいのですニコ)を準備して、一応ポテチとかカップスープの素とかも持っていきました。

 

 

テントの組み立ては、家の庭で5回ぐらい練習しました。

 

充電式のライトをテント用に買って、ヘッドトーチは元々持っていた電池式のに加えてパート先で充電式のもう少し明るいのも買って用意。(ヘッドトーチは午後7時以降に走る場合は必携品です)

 

トレーニングと準備はこんなところかな。

 

次回レースについて書きます。