時差ぼけ対策のために徹夜しようと思っていたが、前日泣きすぎで疲れて結局3時間くらいは眠ってしまった。



ホテルを出る前に母と姉に電話する。
母がまた泣くからつられて泣いてしまう。



行ってきます



の一言がこんなに重かったのは、私が東京に出てきたとき以来だろう。



ホテルをチェックアウトするとき、インターネット使用料がチャージされてなかったので、
支払いしてあわててホテルを出た。



成田空港について、あらかじめ送っておいたスーツケースを引き取って、航空券を受け取って、チェックインして、旦那の携帯(vodafone)を解約して、さっさと出国手続きをする。



出国手続き後は、お約束の免税店での買い物。
出国前に“円”を散財してしまうけど、旦那がとても寛大で



「買いたいものがあるなら我慢しなくていいよ」



と言ってくれたので、遠慮なくお言葉に甘えさせていただく。



飛行機に乗り込んでみたら、(たぶん)満席だった。
私は最初から眠ろうと思っていたので、機内食も放棄して睡眠体制に入る。



だいたい4時間くらい寝たところで、現地時間の朝6時過ぎくらいだったので起きてみる。



コーヒーと水を飲んで、乾きを潤したと思ったら、旦那がジントニックを飲んでいて



「飲む?」



と聞かれ、ちょっと迷って誘いに乗ってしまった。
結局寝起きにジントニック2杯も飲んでしまう。



どんな一日になるのか不安。



起きた後は、本を読んで、映画を2本みて、機内食を食べたら、ロンドン・ヒースロー空港に到着した。



ここから国内線でマンチェスター空港へ飛ぶので、乗り換え便への手続きをする。
ヒースローでは空港の外にでないけど、入国手続きはここでやるらしい。



なぜか、イギリスのPassport Controlでほかの国に行くときよりもたくさん質問される私。
今回も、いろいろ聞かれた。



Passport Control(以下P):どれくらい滞在しますか?
私:えーっと、住む予定です。
P:あぁ、VISAがありますね。旦那さんと一緒に来たんですか?
私:はい。
P:旦那さんはどちらにいらっしゃいますか?
私:(あなたの)後ろにいます。(と旦那を指差す)
P:いつご結婚されましたか?
私:今年の×月×日です。
P:イギリスは初めてですか?
私:いいえ、二度目です。



とこんな感じだったと思う。
ちなみに、私は一回質問されるごとに



Pardon?



と聞き返さないと質問がわからなかった。



マンチェスターへのフライトは50分遅れる。が、無事に到着して、荷物もすべて受け取り、
旦那の両親との再会。
今度はたっぷりの愛情で迎えられる番。



旦那の実家で、両親、弟カップルと6人でDinnerをいただく。
近所のカレー屋からテイクアウトしたものだった。
まぁ、普通においしい。



弟カップルが帰っていって、10時過ぎには両親も寝室に行ってしまい、時差ぼけがひどいかと思われた私たちが一番遅くまでリビングにいた。



まだまだ、旅行気分の私。
この国に住むんだっていう実感は、仕事をみつけるか、住む所を見つけるまでわかないのかもしれない。。。