到着から242日
本日のお天気:くもりのち晴れ
英国では、20代で家を買う人は少なくない。というより、年代を問わず家を買う事が流行っているという感じがする。テレビでは毎日お家を購入する人のための番組とか、オークションで家を買った人を特集する番組をやっているし、旦那の友人たちもテラスハウス(長屋みたいな感じのお家)やセミデタッチトハウス(お家が2軒つながっている感じ。2世帯住宅に他人同士が住んでる感じ?違うかな)を20代半ばでパートナーと一緒に買った人や最近赤ちゃんができたのに合わせて買った人もいる。義弟も今年2月にパートナーとともにテラスハウスを購入した。
旦那も例に漏れず“家が買いたい英国人”の一人。ただ、旦那が日本にいた約3年半の間に、家の値段は多くの地域で平均して2倍から3倍に上がってしまったらしい。2倍、3倍って言うのは簡単だけど、これが家の値段となるとものすごい違い。5年前なら1000万円前後で買えた築100年近くのテラスハウスが、今や2500万円近くの値段で市場にでているらしい。とても古いのでDIYでペンキの塗り直しどころかカビやら水回りに問題がある可能性があるから、家を買った後でそういう問題を直すのにも金がかかるはず。
ちょっと“これなら私たちでも手が届くかも。。。”と思うお値段のお家はちょっとあやしげな、危なげな地域にあることが多い。(そういう地域のお家のドアや窓には鉄のガードが取り付けてあったりする)
いつだったか、旦那が
この国の家の値段は絶対下がらないよ
と言っていた。日本がバブルの頃に不動産屋に同じようなことをいわれて土地だかマンションだか家だかを買って、バブルがはじけて買ったものの値段は一気に下がり、大きな借金が残ったっていうのを、テレビで誰かが言ってたのを聞いた事がある。
日本と違うと思えるのは、買いたい人が多い割に新しい建物はボンボン建てられないので供給不足になっているらしいということと、こっちの人たちはフラット(日本でいうマンションの1戸)よりも、自分の家を土地と小さくても庭と一緒に欲しいという人が多いらしい感じがする事。
家の値段とは違うけど、イギリスポンド(GBP)が日本円に対して上がっている。私たちが渡英した頃(去年12月)は190円台だったのに、今日の為替レートでは220円にまで上がっている。私が初めてイギリスに旅行に来た2003年頃が確か180円台後半だった気がするから、12月に渡英するときにそれほどレートが変わってなかったので
ポンドってドルとかよりも安定してるんだなぁ
と思ったのに、たった8ヶ月で20円も上がるなんて。なんかおかしい。気がする。
経済動向が読める心強い人が知り合いにいないかなぁ。自分たちが家を買うかもしれないと思うと単純にワクワクもするけど、今はちょっと不安のほうが大きいです。