11月19日~22日の間、東京への年に1度?2度?の舞台観劇の旅に出てました。

観劇は3月のタイタニック振りでとてもお久しぶり。何度も発症した「劇場に行きたい病」を抑えながらの生活は、長かった長かった。

全部で5回観劇してきたのでスケジュールがぎっしり詰まっていた。

まず1本目は「ダンス オブ ヴァンパイア」、2階B席の下手寄りで鑑賞。


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演目にも役者にも期待せずに行ったのに、今思い出すととても楽しかった。今思い出すとというのは、ラストが「今ので本編終わってフィナーレなの⁉︎」と思ったから。どう解釈したものかと微妙な気持ちでした。私にはプロフェッサーは2人のヴァンパイア化に気づいていないように見えるのですがどうなんでしょう。初見で歌詞を吟味出来ていないもので、曖昧なままダンス曲に入ってしまいました。

「内容が無い様に見せて、実は深い」と書いているブログ等を拝見したので、もう劇城には行けませんが自分なりにこの演目についてまだまだ考えみようと思います。

曲は好み。家に帰って聴き込んでる途中。毎日好きな曲が増えて行きます。1幕は「外は自由」「死んじゃうなんて」。

「外は自由」の旋律は何度も出てくるのね。「死んじゃうなんて」でソニンさんが歌えることを知った(ごめんなさい)。音楽からシャガールがヴァンパイア化して起き上がるだろうと予測できるものの、マグダがシャガールに気付くシーンはこちらも客席で「ヒッ!」と驚かされてしまいました。

2幕は「夜を感じろ」「サラへ」「恋をしたなら」。

「夜を感じろ」は何と言ってもダンス!ダンス!ダンス!舞台のあちこちでアイスダンスの演技をしているようだった。この場面だけでもチケット代の元が取れそうな位楽しませてもらいました。通勤中聴いて、激しいギターにやられてます。何回でも見たいシーン。

「サラへ」を劇場で聴いた時は、ちょっと歌唱力に物足りなさを感じてしまったのですが、家に帰って聴いたら良い曲だった。こんなに想われてサラは幸せ者なのに、伯爵様しか見えていないのね。不憫なアルフ…

「恋をしたなら」。上口ヘルベルトの見せ場。なんだか凄い衣装で変なのが出てきたぞ、と釘付けに。いつの間にかこっちが「吸ってしまえ!」と応援してしまっている位、なんだか愛しちゃうキャラだなあ。キモいんだけど癖になる。ホテルに帰ってからヘルベルトへの愛しさが募りすぎて大変でした。釘付けになってしまうのは彼の動きのせいでもあることが判明。タイタニックで見たときはダンスが無かったのでこんなに踊れる人とは知りませんでした。振付動画を見てやっと分かった。いつでもシルエットが綺麗で、動きがいちいち綺麗で、つい目を奪われてしまうらしい。今回の観劇旅行で一番の収穫は上口さん。注目していきます!

「恋をしたなら」って、旋律自体は甘くて幸せな、楽しそうなものだと思うのですが。実態は「ゲイのヴァンパイアが教授の助手の青年に迫る曲」なんだよね!綺麗な曲だな、と口ずさんでしまうけど、そりゃいい曲だけど!「ゲイのヴァンパイアが教授の助手の青年に迫る曲」なんですよね!なんだか変な感じ…笑

ヘルベルトという役は、初演で吉野圭吾さんが強烈なインパクトを与えて行ったそうですね。こっちも見てみたかった!

あと、幕間には「クコール劇場」というものが有るのですね。お手洗いに走らなくて良かった。これを見るとクコールの見え方が変わってくる。可愛くなってしまう。東宝さんがYouTubeに動画上げてくれて嬉しい!

色んな要素のせいで、ダンスオブヴァンパイアが大好きになってしまいました。あと5回位見たい!また再演してくれるよね?