Bonjour !
今週の日曜日、4月12日は、
Pâques 復活祭![]()
フランスの復活祭はキリスト教の伝統ですが、
起源は、ユダヤ教のお祭りです。
ユダヤ教では、イスラエル人がエジプトでの奴隷からの解放、
そして、春を祝っています。
エルサレム(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地)に、
解放の象徴である小羊を捧げ、家族で小羊肉を食べていました。
現在は、家族で種なしパン(聖体のパン)を食べます。
キリスト教では、金曜日にキリストの死、
そして日曜日にキリストの復活を祝います。
ではなぜ、復活祭にチョコレートを食べるのでしょうか![]()
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復活祭の週、木〜土曜日は、
悲劇の象徴として、教会の鐘は鳴りません![]()
子どもたちには、
これは、鐘が教皇の恵みを受けるために
ローマに飛んで行ったから、だと言います。
そして日曜日、復活祭のミサの後、
教会の鐘はさらに美しい音色で鳴り始めます。
この時、鐘は庭や畑、公園に、卵型のチョコレートを落としながら
教会に飛んで帰ってくるのです![]()
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そして子どもたちは、外へチョコレート探しに出かけます![]()
もともとエジプト、ユダヤ教、キリスト教では、
本物の卵に色づけしたものを使用していましたが、
卵の中身を取り除いて中にチョコレートを入れたり、
卵型の型にチョコレートを入れて固めたり、
と時代とともにチョコレートの文化が発展してきました。
よく見るチョコレートは、
卵型の他に、鳥やうさぎ型もありますよね![]()
鳥は、卵を産むからということですが、
なぜうさぎもいるのでしょうか![]()
うさぎは子沢山で豊穣のシンボルとされ、
特にドイツでうさぎが使用されてきました![]()
ドイツから、フランス・アルザス地方にその文化が伝わり、
現在はうさぎも復活祭に欠かせないキャラクターになったのです![]()
日本では宗教的な意味は浸透しておらず、
商業的なイベントとなっていますよね![]()
フランスでも復活祭の時期になると、
スーパーやパン屋、パティスリーなどで
チョコレートがたくさん販売されています![]()
家族で楽しむイベントなので、
今年も家で子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきそうですね![]()
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Ayako![]()
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