ボンジュール

フランスには七夕はありませんが、
フランス人に説明するため、由来について調べてみました

まずは、七夕の由来である「棚機(たなばた)」とは

古来の日本では
「棚機女(たなばたつめ)」とよばれる女性が、
機織り(はたおり)をしてできた布を神様にお供えして、
豊作を祈ったり災厄が起こらないように願ったりする行事がありました。
この行事が時の流れとともに、
お盆の準備として行われるようになったのですが、
その日付が、「7月7日の夕方(夜)」
これがもととなり、
「7」月「7」日の「夕」方に行う「棚機(たなばた)」の行事。
ということで、
七夕(たなばた)と呼ばれるようになったと言われています。
そして、有名な「織姫と彦星の物語(星伝説)」とは

天帝の娘である織女(しゅくじょ)は、
機織りが上手な働き者でした。
ところが天の川の向かい岸にいた牽牛(けんぎゅう)と出会い、
二人は恋に夢中になってしまいました。
恋に夢中で仕事をしなくなり、
人々の服装は貧しくなり、
牛に病気も蔓延してしまいました。
それに怒った天帝が、
天の川の両岸に引き離しましたが、
ずっと泣いてばかりいる織女を見てかわいそうに思い、
年に一度の7月7日の夜だけ会うことを許しました。
しかし、ようやく二人が会えるこの日に、
雨が降り天の川が増水して渡ることが出来ません。
そんな時、鵲(カササギ)が橋渡しをしてくれたのでした。
そうして二人は7月7日だけ会うことができ、愛を確かめ合っているのです。
昔から伝わるお話、
子供の頃に聞いた時と、大人になってから聞くとでは、
感じ方が異なりますね
本日のモンサンミッシェルは快晴です