今日はちょっと重たいテーマを書こうと思います。「学校行きたくない」と子どもに本気で言われたら、どうするか、です。

うちの娘はまだ本気でこれを言ってきたことはありません。

月曜日の朝に「あー学校嫌だな」とぼやくことはあるし、サザエさん症候群で日曜日の夜に憂鬱そうにしていることはあるけれど、それは「今日だけ休みたい」くらいの軽いものです。

でもなんとなく、いつかこれを本気で言われる日が来るかもしれないという気持ちがあって。

そのときにどうすればいいか、ちゃんと考えておきたいなとずっと思っていたんです。

今日はその「もしも」について、わたしなりに考えたことを書いておこうと思います。

まず本気で「学校行きたくない」と言われたとき、わたしは最初どう反応するかな、と想像してみたんですよね。

「え、なんで?」と問い詰めてしまうかもしれない。「でも行かないと遅れちゃうよ」と言ってしまうかもしれない。

「そんなこと言わないで」と打ち消してしまうかもしれない。どれも、たぶん正解じゃないんですよね。

子どもが「学校行きたくない」と本気で言えるって、実はすごく勇気がいることだと思うんです。

親に心配かけたくないとか、怒られるんじゃないかとか、そういう気持ちを乗り越えて言ってきているはずで。

そのひとことを受け取る最初の瞬間が、たぶん一番大事な瞬間なんですよね。

だからそのときわたしがしたいのは、まず「そっか」と言うことだけです。

解決しようとしない、理由を聞き出そうとしない、励まそうとしない。

ただ「そっか、言ってくれてありがとう」と受け取ることだけを最初にしたい。それだけで子どもの緊張がほぐれて、次の言葉が出てきやすくなると思うから。

その後どうするかは、子どもが何を言ってくれるかによって変わってくると思っています。

友達関係で何かあったのか、授業についていけなくなっているのか、先生との相性なのか、それとも言葉にできない漠然とした不安なのか。

理由がわかれば一緒に考えられるし、理由がわからなくてもまず隣にいることが大事だと思っています。

休ませるかどうかの判断については、正直なところ一概には言えないなと思っていて。

無理に行かせることで余計に傷つく場合もあるし、逆に一日休んだことで罪悪感が生まれて余計に行きにくくなる場合もある。

そのとき子どもがどういう状態なのかを見ながら、一緒に考えたいと思っています。

ただひとつだけ決めていることがあって、「今日は休んでいい」と言えるお母さんでいたいということです。

完璧に登校させることより、子どもが安心できる場所が家であることのほうが大事だと思うから。

先生への相談については、早めにしたいと思っています。

学校での様子は親には見えないので、先生に「こういうことがあって」と伝えておくだけで、先生が少し気にかけてくれるようになる。

それだけで子どもの学校での安心感が変わることがあるから。

相談することを躊躇するより、早めに動いたほうがいいというのが今の考えです。

それからこれはわたしが自分に言い聞かせていることなんですが、「学校に行かせること」がゴールじゃないということです。

ゴールは子どもが安心して毎日を過ごせること、自分を大切にしながら生きていけることで、そのための手段として学校があるわけで。

学校に行くことにこだわりすぎて、子どもの心が傷ついていくほうがずっと怖い。

そういう優先順位を、いざというときに忘れないでいたいと思っています。

もうひとつ正直に言うと、もし本気で言われたとき、わたし自身がパニックにならないかという不安があります笑。

頭でわかっていても、いざそのときになったら感情的になってしまうかもしれない。

だから今のうちにこうやって考えておくことが大事だと思っていて、今日この記事を書きました。

「そっか、言ってくれてありがとう」この一言を、いざというときに自然に言えるお母さんでいたい。それだけを今は心がけておこうと思っています。

同じように「もしも」を考えているママさんに届いたら幸いです。

最後まで読んでくれてありがとうございました!