どもども、営業の黒毛和牛、もとい蒸肉料理バツイチです。本格的に湿度は上昇しているのに日は照っている。蒸し肉にもなりますね。ンモー。


ちょうど私たちの生まれた年ぐらいに深刻な水不足に松山は苛まれたと聞きます。

このままでは泥水を啜る夏が訪れるのではないでしょうか?そうでもないですか。そうですか。

しかし、泥水から飲料水を作る方法があるのです。

方法を説明したいのですが図も無い上に言葉で説明するのも困難なので理屈だけ言わせていただくと、


泥水を飲料水にするためには泥、および雑菌などを取り除きたいわけです。

しかし金網で漉した程度では泥は取れても雑菌は取れません。

そこで、水分を蒸発させて泥及び雑菌と分離させ、蒸発した水蒸気をもういっかい集めるわけです。


解りやすく言うと、鍋料理を作ると蓋に水蒸気が付きますよね?

あれが蒸留水なわけです。

すさまじく量が少ないと思われるでしょうが、仕方ありません。飲料水作るのって大変ですね!


夏休みの自由研究などでお子様にやらせてみるとオモシロイのではないでしょうか!

無論危険を伴いますので保護者のかたも一緒にやってあげて下さい!

ではでは。黒毛和牛でした!