こんにちは!広報担当コンドウです。
ましまろと言えば「絵本」なので、
私の特に好きな2冊の絵本を紹介したいと思います。
文研出版「ひろったまほうのレンズ」と金の星社「魔女図鑑」です。
「ひろったまほうのレンズ」はリチャード・ヒューズさん作の「クモの宮殿」と言う童話集の中から
3作品をとった短編集の絵本らしいです。
残念ながら「クモの宮殿」の方は見たことないのですが、
「ひろったまほうのレンズ」は幼稚園の時からずーっと1番好きな絵本です。
★ある日男の子がゴミ箱の中から拾ったレンズをのぞいてみると、覗いた先の人は人形になったり、
置物は動きだしたり・・・・・・・。
みたいなとても不思議なお話です。
他2作も現実には考えられないようなお話ですごくおもしろいです!
「魔女図鑑」の方は物語ではなく、魔女についての図鑑です。
見るからに魔女な絵柄に惹かれます!
魔女の家、料理、おまじないや、更に国別魔女まで!
サブタイトルが「魔女になるための11のレッスン」の通り、
本当に魔女になれるんじゃないかと思うくらい詳しく書かれています。
大人の方も楽しめるオシャレな絵本です。
3月に学校の修了作品展(があったのですが、
私達グラフィックデザイン科2年生はましまろ計画中だったので、
みんな一人一人が絵本を作りました。
私が作ったのは「うーちゃんのまほうのおやさい」と言う絵本を製作しました。
小さい頃から好きな絵本は「魔法」系だったので、少なからず作品にも影響しているのかな??
と思ってしまいました。
絵本ってすごい
さて、クラスのみんなが修了作品展で作った絵本ですが、
この中から毎回、毎回ましまろに掲載する絵本を
編集さん達が季節や、いろんな方々の意見を元に決めています!
夏号ではどの絵本が載るでしょう♪