続きでもあり、番外編みたいなお話
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にっしーに、告白された
と言っても、もうかなり前の話だけど。
その時はまだ智也に未練タラタラだったから
当たり前に断った。
でもだからといって
私はにっしーと関わるのに
抵抗がある訳ではなかったし、
私を想って怒ってくれるにっしーにやけに安心して
心開いちゃって
気づけば今まで以上に同じ時間を共有してた。
隆「なんで?」
実「え?」
隆「なんで、連絡先教えちゃったの?」
実「いや、聞かれたら断れないでしょ…」
隆「でも、内田くんって……」
実「なによ」
隆「 なによって……
アイドルだし女好きって聞くやん」
実「だからなんなの」
隆「そういう男に引っかかっちゃダメだって…」
実「断れなかったんだからしょうがないじゃん」
隆「そこは、興味無かったらちゃんと断るの!」
実「 大体、連絡先交換したからって
そういう関係になる訳ないじゃん。」
隆「 ……あー言えばこー言う……
……内田くんも狙ってないと
連絡先とか聞いてこないから 」
実「…もう…思い込みが激しい…」
隆「いや、俺は間違ってないから。」
実「別にいいじゃん連絡先くらい」
隆「アンタちょろいから、
そうやってすぐ騙されるんやん」
実「 別に騙されてないし…
……にっしーは私の何なのよ」
隆「 ゔ……… 」
実「たかが男の子と連絡先交換したくらいで…」
隆「たかがって……」
実「私にとっては " たかが " レベルの話だもん」
隆「絶対相手はそんなことないでしょ」
実「知らないよ」
隆「………はぁ……」
にっしーは、過保護すぎる
しつこい
でも、
智也と付き合ってた頃では感じられなかった
私、愛されてるなぁっていう感覚
にっしーといるとすごく感じられるの
それを感じるときは
正直、すごく幸せ
だから、
その重い愛を感じたくて
もっと嫉妬してほしくて
こうやって私は男の子と連絡先交換したり
にっしーが困るようなことしちゃう
にっしーは私のことあざといって言うけど、
自分でもそう思う………(笑)
でも、そんな風に
私を大事にしてくれる彼が
私も大事なんだよ………
だから、なんも心配しなくていいのに(笑)
あたしを彼女にしたいなら
永遠なんてアウトワード
あたしを彼女にしたいなら
夢ばっか見せないでね
あたしを彼女にしたいなら
優しいだけじゃダメ
ちゃんと叱ったりもしてね
よく間違えちゃうから
あたしを彼女にしたいなら
- コレサワ