君の恋人になったら⑷ の続きです。


あと何話か更新したら、
その後の「君の恋人になったら」は

(R18内容は書きませんが)
より男女関係の内容になっていくので

アメンバー限定記事として更新させて頂きます。

まだ恋愛小説を書くことに
自信がないため…お許しください

※ アメンバー様は
メッセージにて一言いただけたら
承認するようにしてます。


________________________________________











実「ご飯?」


隆「うん、今日の夜。
      
      いけるよね?」


実「まぁ……」


隆「なに?」


実「いや、家じゃないの?」


隆「今日はお店予約してる」


実「え」


隆「今日は俺の奢り」


実「え、なんで?」


隆「ダメなの?」


実「いや、外食………しかも奢り……」


隆「なに?」


実「お金…今月ヤバいって言ってたじゃん…」


隆「いや、それは……まぁ………」


実「?」


隆「……とにかく、大丈夫だから。
      この後まだ仕事あるの?」


実「……今日はこれで終わり」


隆「じゃあ、俺の次の仕事が終わったら
      家に迎えにいくから、準備して待ってて」


実「え、レンタカー借りてんの?」


隆「そうだけど」


実「なんで?タクシーでいいじゃん」


隆「俺がそうしたいの!」


実「…もう………」




私たちは芸能界で活動してて
グループはもう6周年に向かってる所だけど

実際のところは なかなか稼げてない



一人暮らしする部屋が
デビュー当時よりも少し広くなったくらいで

まだ高級ブランドの服は身に纏えないし
外食ばっかしてたらお財布も底をつく


だから私たちは一緒にご飯を食べるときは
いつも家で私の自炊で済ましていた




こまめに貯金しているにっしーが
今月はヤバいと言っていたから

よほどヤバいんだろうと思ってた。

 

けどなんか今日はお店予約してるとか、
奢りだとか、レンタカーだとか言うし、

よくわからない。








とりあえず家に帰ってシャワーを浴びて、

言われた通りに準備をして待つ






実「…………お腹すいた」



時計をみればもう21時になる所だった



実「もしかして忘れてるんじゃ……」



ピロンッ

隆  " ついたから、おりてきて "



実「やっと来た………」




マンションの下におりると
レンタカーに乗って待ってるにっしーがいて


隆「遅くなったわごめん」


なんてスカした顔で言ってくる………


実「こっちはお腹空きすぎて死にそうよ…」


隆「 ごめんごめん(笑)
      撮影長引いちゃって 」


まぁ仕事なら……仕方ない……






何十分か車を走らせてついたのは

来たことのない宮崎料理の洒落たお店だった




隆「俺らの好きな鶏肉がいっぱい食べれるから」


実「へぇ、美味しそう」


隆「だろ?」


実「でも、高そう……」


隆「だーかーら!いいの!

     てか普段はジュース奢らせてくるくせに!」


実「……ジュースとご飯は違うでしょ……」



隆「予約してた西島です」


『はい、西島さんですね、ご案内します』


隆「ほら、行くよ」


実「うん………」