SARSウイルスの日本人感染者はゼロ⁉️ | mこさのブログ

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40代半ばの男が今思うこと

 

実はSARS流行の最盛期に広州経由で湖南省にある毛沢東の実家や、奇岩でしられる張家界などを観光していた。当時は中共に対する不信感など全くなくて、人が少ないので絶好のタイミングなどと馬鹿なことを考えての旅行だった。もちろん 今回の武漢ウィルスとSARSとでは感染力も感染規模も全く違うのだが、日本に戻ったら職場の連中からウィルス扱いされるのは同じだろう。(笑)
結果的にSARSの日本人感染者数は「ゼロ」であり、武見議員の言うように日本の公衆衛生の質の高さを誇るべきだと思う。しかし、いくらなんでもゼロというのは出来すぎではないだろうか。
当時はビザ発給要件が厳しかったので日本を訪れる中国人は少なかっただろうが、私のようなアホな観光客が中国へ大勢行っていたし、日本企業が生産工場を続々と中国へ移転させていた時期なので、日本人がSARSの罹患者である中国人と接触していないはずはない。あくまでも噂であるが、日本人と中国人とではDNA型が異なり、他民族の流入が少なくて比較的古いDNAを保持している日本人にはSARSウィルスは効かなかったと聞いたことがある。そうなると感染者ゼロというのも頷ける話であり、実は今回の武漢ウィルスにも日本人は感染しないのではとの願望を持っていた。しかし、その願望が呆気なく裏切られた現在、感染拡大のピークを出来るだけ低くする日本政府の試みはアメリカをはじめ世界から称賛されつつある。

ところで、SARSウィルスも北京にある研究所から流出したものと考える学者もいるようで、今回の武漢ウィルスと同じように人為的に作られたものかもしれない。つまり、SARSウイルスは宿敵である日本人に効かなかったので、捲土重来を期して、武漢においてさらに凶悪なコロナウィルスを作り上げて日本侵略を謀っていた。ところが期せずして中国国内で流出してしまって中共の屋台骨を揺るがしつつあり、「世界の敵」認定を抑える工作を必死に展開中である。などということが明らかにされたら、宣戦布告と受け取るしかないだろう。