２０１８年４月２１日（土） 豊洲PITで行われた、
April Japan Debut Show Case ～Tinker Bell～
および
April Japan Fanmeeting 2018 ～Tinker Bell～
に参戦しました。
＜April Japan Debut Show Case ～Tinker Bell～＞
開場：13:30、開演：14:30
12時頃に会場に到着しました。
これもらいました。
ジンソルちゃんが可愛すぎますね
ますます期待が膨らんできました
Fanmeeting の後に行われる特典会に参加するためにCDを購入しました。
サウォリがうろうろしていたので、記念撮影しました（笑）
13:30開場ですが、列を作り始めたのが13:30頃でした。
チケットは全席自由ですが、自分の整理番号はなんと、
４番
です。
１桁台の番号を引き当てたのは生まれて初めてです
でも、マスコミが前にいるだろうから、あまり価値がない・・・
こんなところで運を使わなくてもよいのに・・・
30分ほど遅れて入場開始。
3番の人が来なかったので、実質３番で入場。
ドリンク交換は後回しにして先に会場に！
会場に入ると、
右エリア
中央エリア
左エリア
に分けて椅子が並んでいて、マスコミ用に中央前方が
進入禁止エリアに設定されていました。
会場右側から入場したので、右エリアを前に前にと進んで、
右側最前列のマスコミ用エリアから2番目を確保することができました
つまり、
最前列
マスコミ席の後ろだとばかり思っていたのに、生まれて2度目の最前列です。
（初の最前列は、２０１６年３月６日の April Japan 1st Fanmeeing）
右側だけど、近い
※中央エリアはこんな感じで進入禁止となっていました。
約３０分遅れで開演しました。
April が入場してきました。
1) The Blue Bird / 파랑새 （パランセ）
まさか、まさかでした。
当然ティンコベルがオープニングだと思っていたのに、パランセのイントロが
流れたときはちょっと背筋が凍りつきました。
もちろん生で見るのは初めて。
しかも、遮るものが何もない状況で見られるなんて
応援掛け声もバッチリで超感動ものでした。
※写真はマスコミさんの Twitter よりお借りしました。
本日MCを務めるのは、「Fで始まる」藤原倫己（ふじわらともき）さんです。
か
※個人的には、２０１１年度と２０１２年度に放映された「Eテレ テレビでハングル講座」
でお世話になりました。（毎週欠かさず見てました）
4月25日に日本デビューする April のメンバーそれぞれから挨拶がありました。
メンバーの顔がとてもよく見える状態で、スクリーンに映し出されるメンバーも見ていましたが、
その違いにあらためて驚きました。
まるで違います。
カメラを通して見るのと実物がこんなにも違うものかと・・・
やはり、直接見られるというのは幸せなことなんだなぁ、と。
2) Tinker Bell （日本語 Ver.）
Tinker Bell の日本語 Ver. が世界で初めて本日この会場で披露されたとのこと、
歴史的な場面に立ち会うことができました
日本語 Ver. はとても新鮮な感じでなかなかよかった
振り付けも少し変えてました
個人的には、ジンソルちゃんがステージ左側から笑顔でこちらに向かって飛び跳ねながら
走って来るシーンが最高でした
右側の席でよかった。
3) Yes Sir （日本語 Ver.）
つづいて、こちらも恐らく世界で初めて披露されたと思われる Yes Sir の日本語 Ver.
Yes Sir の日本語 Ver. も勿論よいですね
実は、ひとつ失態を犯してしまいまして、ペンライト家に忘れてきました
カバンに入れよう、カバンに入れよう、と１０回ほど頭に浮かんだのですが、
豊洲駅を降りて会場に向かって歩いているときに、あ～、と気づいて、さすがに
取りに戻るのは断念しました。（歳は取りたくないものです）
Aprll 一旦退場
退場の間に、ティンコベルの PV がスクリーンで披露されました。
これも恐らく世界で初公開でしょう。
April が衣装を変えて再入場
フォトセッション開始です。
ムービー、団体スチール、個人スチール、の順でした。
※写真はいずれもマスコミさんの Twitter よりお借りしました。
いいですね、こういうの。
マスコミ向け Show Case の醍醐味ですね
ただ、撮影してよいのはマスコミ席のマスコミさんだけで、ファンは撮影おあずけでした。
質疑応答：
（１） April のみなさんは本当に妖精のようですが、◯◯妖精と呼ばれるとしたら、メンバーそれぞれどのように呼ばれたいですか？
ジンソルちゃん： いたずら妖精
イェナ： かわいい妖精
チェウォン： 小さくて一番かわいい妖精
レイチェル： えくぼの妖精
チェギョン： 小さい人形の妖精
ナウン： ちょっとセクシーな妖精
この日は、ナウナが最高に際立っていたような気がします。
ステージ右側にいることが多くて、自分から一番近かったことも
あるのかもしれませんが、ずっとキラキラしっ放し、という感じでした。
（２） April は KARA の妹ということですが、KARA のメンバーとのエピソードなどありますか？
ジンソルちゃん： ハラ先輩が、若いからがんばろう、と言ってくれました。
チェギョン： KARA 先輩から練習（方法？）を聞きました。
（３） 日本での今後の予定は？
ジンソルちゃん： ２５日から６日間リリースイベントを行います。また、７月にも日本でお会いできます。たぶんですが、地方にも行きます。
なんと、７月の来日イベントの告知 しかも待望の地方公演
大阪、名古屋、福岡、が有力候補ですね。
2nd シングルなのか、それともツアーなのか？
とにかく楽しみです。
（４） 日本のファンと一緒にやってみたいことや、日本で行ってみたいところはありますか？
ジンソルちゃん： 大阪
イェナ： ディズニーランド
チェウォン： 日本のファンのみなさんとピクニックに行きたい
レイチェル： 日本の名所を見て回りたい
チェギョン： 日本のファンみなさんと遊園地に行きたい
ナウン： カフェデート
April 退場して、マスコミ向け Show Case は終了しました。
会場を出ると、ホールには横断幕やお花が飾ってありました。
＜April Japan Fanmeeting 2018 ～Tinker Bell～＞
開場：17:00、開演：18:00
Fanmeeting も全席自由ですが、整理番号は FC23番 です。
予定通りの時刻に入場を開始して、こちらも、
最前列
でした。
中央エリアの右側です。
Show Case よりも２席ほど中央寄りですが、通路の分だけぐっと中央に寄った感じです。
April 入場して Fanmeeting が始まりました。
今度は白い衣装です。
1) Dream Candy / 꿈사탕 （ックムサタン）
やっぱり、この曲は April の原点ですね。
今日も聴けてとてもうれしい
と同時に、1st Fanmeeting （２０１６年３月６日）で初めて April を目の前で見たときの感動が蘇ってきました。
2) Muah!
Muah! はどこの時点からか、少しアップテンポにアレンジされたバージョンが公演で披露されるようになりました。
今日もその公演用のバージョンで、いつもはこの曲でボール投げをするイメージですが、今日はボール投げはありませんでした。
ティンコベルの PV 披露
April と会場のファンとで一緒に PV を鑑賞しました。
＜Q&Aコーナー＞
事前にファンクラブで募集した質問の中から選ばれたものに April が答えてくれました。
Q1：
Tinker Bell の日本語の歌詞で難しかったところは？
ジンソルちゃん： 「星空」の”ぞ”。韓国語では”ぞ”の発音がないので。
※ジンソルちゃんは、３回ほど韓国人らしからぬ”ぞ”の発音を聞かせくれました。
（ジンソルちゃんの努力家ぶりには毎度頭が下がります）
ナウン： 「ドキドキする私と」の部分がとても速くて難しかった。
MC： 日本語の先生はいたんですか？
メンバー： いました。とても優しく教えてくれました。
チェウォン： 実は、Tinker Bell の日本語の PV はパランセの PV とほぼ同じ時期に撮影したですが、雰囲気がまるで違うので結構たいへんでした。
MC： 何時間くらい撮影したんですか？
ジンソルちゃん： １泊２日で合宿しました。（「１泊２日」という日本語がスラスラでてくるところがさすがジンソルちゃんです）
衣装がいくつかありますが、１つの衣装あたり約３時間撮影しました。
（Q２）
Tinker Bell のように小さくなれたら何をしたい？
ジンソルちゃん： 空を飛んで雲を近くで見てみたい。
ナウン： 誰かのポケットに住んでみたい。
MC： ズボンのポケットとシャツの胸ポケットのどちら？
ナウン： ズボンのポケットの方です。何かあったときに脱出できるので。
チェギョン： 旅行に行きたい。
（Q３）
日本のテレビ番組で、どんな番組に出てみたい？
チェギョン： 音楽番組です。
会場のファン： 紅白！ Mステ！
チェウォン： 朝の情報番組に出てみたい。
（Q4）
Tting （띵）という曲が好きなのですが、指をぐるぐる回す振付がイェナとナウンだけ他のメンバーと違うのは何か意図があるのでしょうか？
イェナ： 特に意味はないです。
ナウン： ただ間違えただけです。
3) April Story / 봄의 나라 이야기 （ポメ・ナラ・イヤギ）
名曲中の名曲です。
何度聴いてもよい曲です。
4) The Blue Bird / 파랑새 （パランセ）
Show Case でも聴いたので、本日２度目のパランセです。
こんなに目の前で２度もパランセを見られるなんて本当に今日は幸せです
＜ハイ&スロースピードダンスバトル＞
メンバーが２チームに分かれて、速くなったり遅くなったりする曲に合わせて振り付けをして
きちんと追従できたチームにMオンの社長さんより”豪華な”食事が進呈されるというもの。
負けたチームはキムパ（のり巻き）とのこと。
Aチーム： ジンソルちゃん、チェウォン、ナウン
Bチーム： チェギョン、イェナ、レイチェル
まずは先攻・後攻を決めるために、ジンソルちゃんとイェナがじゃんけん。
イェナが勝って、Bチームが後攻を選択。
最初にAチームがハイスピード、ロースピードの曲に合わせて振り付け。
さすがにみんなしっかりできるものです。
次にBチームが同様に振り付けしましたが、その最中にAチームの３人がステージ右側に出てきて、ジンソルちゃんを中心に
「Aチームを応援して！ Bチームはダメよ！」という意味を込めたジェスチャーをずっとしていたのです。
自分の席の目の前でそのようなことが行われたので、この席は本当の意味で神席でした
勝敗は会場の拍手で決めるとのことでしたが、それだけでは判定できず、レイチェルとナウンがじゃんけんした結果、レイチェルが勝ったため、Bチームが勝利して”豪華な”お食事をゲットしました。
5) Yes Sir （日本語 Ver.）
6) Tinker Bell （日本語 Ver.）
アンコールは特になしで、Fanmeeting は終了しました。
特典会は握手会（メンバー全員）１回参加しました。
レイチェル→ナウン→チェギョン→イェナ→ジンソルちゃん→チェウォンの順番でした。
今日は流れが速くて、本当に握手するだけという感じでしたので、みんなにひと言づつ言って終わりました。
일본 데뷔 축하합니다！ 화이팅！！
日本デビューおめでとうございます！ ファイティン！！
という感じです。
みんな笑顔がキラキラでとても印象がよかったです。
個人的には、最後２人が本命なので、ジンソルちゃんには「ジンソルちゃん」と言ってずっと両手を握ってました。
チェウォンの前に立ったら、自分の顔を見ただけで「あ、ま～しーさん
」と言ってくれました。
名札を見た様子がまるでなかったので、きっと覚えてくれたんだと思います
今日は久々のイベント参戦でしたが、本当に楽しかったです。
最後に、MCのトモさんの Twitter よりお借りした写真です。
全員で、「Fで始まる」の”F”ポーズがキマってます。
